【ちょっと待った!】給与面だけで転職を決めると失敗する理由とは

転職 給与 ブラック

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給与面に不満や不安を抱き転職を考える社会人も現在は多くなっている。いくら現在はワークライフバランスという言葉が叫ばれ労働時間削減を掲げても、だからといって若い世代を中心に労働者の大半は収入に満足している訳ではない。

日本の格差は広がる一方であり、有期雇用者では約半数、正社員では4人に1人が給与に不満を抱いている現実がある。しかし収入中心で労働を考えると陥ってしまう罠にもここでは注意
したい。
 
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まず転職先のより
正確な収入をリサーチする

転職すれば一般の人であれば収入ダウンするのが通常である。しかし中には同じ仕事の内容でも、未上場の中小企業から一部上場企業の社員となって大幅な収入アップに成功する人もいる。

逆に、当初の転職先の会社の話とは違い、予想外の収入ダウンになってしまう人もいるのだ。一部上場企業であれば、社員のある程度の収入情報を開示しているので、転職前に正確な情報をキャッチしやすいのだが、中小企業となると情報の把握がしづらかったり、偽情報を掴んでしまうことも多い。

より正確な情報を得るためには、人事担当者に直接話を聞いたり実際その転職先で働いている人から話を聞けるのがベストだ。そして一番確実なのは、内定後に労働条件通知書を転職先からもらって確認すれば偽情報を掴まされることはない。
 
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この労働条件通知書は、要望すれば必ず貰える。もちろんこの通知書と実際の労働条件がアンマッチしていれば大きな問題となり、会社のコンプライアンスが当然問われることとなる。労働条件通知書は、入社前に必ずもらっておいたほうが得と言えるだろう。

収入は大事だが
自分の価値にあった報酬なのか?

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より高い給料を求めて転職したくなる気持ちも十分理解できるが、給料が現在の仕事よりも上昇するということはなんらかの理由があるはずである。

会社はその地域の給料相場を必ず調査しているので、相場よりも高いということは高い理由があるのである。例えば今の会社よりも大企業だったり、自分の持っている資格を活かせるために資格手当がついたり、法定内の残業時間が加算されるために収入がアップするためと根拠がしっかりと可視化できれば良いのだが、理由がよくわからずに転職先での給料が大幅にアップするというのは危険である。

単純な報酬アップという理由での転職により、無理な営業職や過酷なサービス残業などを課すブラック企業に転職してしまう可能性が高い。給与が高いというメリットだけでの転職は、転職してから給与以外での問題が発生するケースが多い。

また、転職してから前の会社の良さが理解できてしまうという人も中にはいるが、転職する前に給与だけにとらわれず仕事の中身や自分ができる仕事かどうかじっくり検証し理解したいものである。
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