【これ、実話!?】四谷怪談のお岩さんにまつわる本当にあった怖い話(1/2)

四谷怪談 お岩さん

画像:ギャラリー酔いどれ

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日本三代幽霊の一つ『四谷怪談』のお岩さん。実際に東京の新宿四ツ谷には「於岩稲荷田宮神社」があり、今でもお岩さんが静かに眠っています。また、一方でこの神社は都内有数のパワースポットとしても知られていて、「縁結び」「縁きり」などの祈願に訪れる人が後を絶ちません。
 
新宿四ツ谷の於岩稲荷田宮神社
画像:猫のあしあと

そんな“お岩さん”と言えば、「祟り」といったイメージがとても強く、「お岩さんを馬鹿にする、呼び捨てにすると祟られる」といった都市伝説、歌舞伎や映画などを制作する際には、役者やスタッフは必ずお参りしてから撮影する…といった暗黙のルールが存在します。
 
お岩さんをお粗末にすると顔半分がただれる呪いが…。
画像:アメーバニュース

ところが、「お岩さん=祟り」だけが一人歩きし、実際には四谷怪談のストーリーを知らない人が思いのほかいるようです。では、四谷怪談とはどのようなストーリーだったのか?まずは一般的なあらすじをお話しします。

四谷怪談~祟りの正体とは!?

物語の舞台は江戸の四谷。田宮家の娘である「お岩」は、浪人「伊右衛門」と結婚させられました。愛があっての結婚ではありませんでしたが、次第にお岩は伊右衛門に惹かれていきます。

しかし、近くに住んでいたお金持ちで伊藤喜兵衛という男の孫娘(お梅)が、男前であった伊右衛門に惚れ込んでしまったのです。「どうにかして孫娘の婿に」…と考えた喜兵衛は、お金に物を言わせ伊右衛門に言い寄ります。

初めは断っていた伊右衛門でしたが、段々とお金に目がくらんでいき、気持ちが変わっていきました。そこで喜兵衛は、お岩に少しずつ毒を盛るよう伊右衛門に指示。伊右衛門はそれを実行すると、知らずに毒を飲み続けたお岩の髪はバラバラと抜けおち、顔は醜くただれていきます。

その姿を鏡で見たお岩は絶叫し、錯乱状態に陥り、その果てにショックで死んでしまうのです。そうして幽霊となったお岩は、毎夜毎夜、伊右衛門の枕元で「うらめしや…うらめしや……」と立ち続ける…

このようなストーリーが一般的ではないでしょうか。

実は、この祟りが実際にあったのです。
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