【悪魔の手術】実際に行われていたロボトミー手術の恐怖!?(2/2)

ロボトミー 手術

画像:日々狂簡

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ロボトミー手術では精神治療などできない!
被害者たちの壮絶な人生

■ローズ・マリー・ケネディ

後のアメリカ大統領、ジョン・F・ケネディの実妹であり、重度の知的障害を持って生まれたローズ・マリー。ケネディ家では、ローズ・マリーを恥と見なし、政治活動の邪魔になるとさえ考えていた。

そこで1941年に、本人・母親の承諾が無いまま、ロボトミー手術を実施。しかし、結果は悲惨なものであり、知的障害は返って著しく進行。その後、ローズマリーは86歳の生涯を終えるまで、養護院で暮らすことに。

その際に、父親はたったの一度たりとも、ローズマリーのもとを訪れなかったという。現在では、そもそもローズ・マリーは知的障害など持っていなかったという話も存在するが、真相は明らかになっていない。

ちなみに、大統領就任後に暗殺された兄、ジョン・F・ケネディの致命傷は、皮肉なことに「脳に銃弾が打ち込まれた」ことによるもの。これを、『ケネディの呪い』と比喩する声も多い。

■桜庭章司

日本のスポーツライター。ケンカの末、逮捕される。その際に、凶暴な性格は精神障害の弊害とされ、1964年に本人の同意なしで手術を実施。手術を行ったのは、桜ヶ丘記念病院の藤井医師。桜庭は、手術後に自分の人格が別物になっていることに気がついた。

何を見ても感動しない…

「自分がこうなったのは、ロボトミー手術のせいだ」

そう思った桜庭は、自分に無断で手術を行った藤井医師に復讐を決める。藤井医師を殺そうと決意…しかし、藤井医師の家に押し入り、藤井の帰宅を待っていたが、予定通りの時刻に藤井医師が帰宅しなかったため、藤井医師の妻と、その母を刺殺。

1996年、最高裁で無期懲役を言い渡される。

「死刑にしてください…」

そう言った桜庭は、現在も収容されているのか、死亡したという話は出ていない。

ロボトミー手術は
非人道的な手術と非難され姿を消す…

被害者の声から、ロボトミー手術の危険性を訴える神経学者もたくさんいました。ロボトミー手術に対するノーベル賞を剥奪するようにとの運動もあったとか。

しかし、驚くことにロボトミー手術は、その効果を立証しているのです。ロボトミー手術が原因で命を失った患者もいましたが、その一方では病気が平癒したというデータも残されているのです。

問 題なのは、ロボトミー手術の方法が誰にでもできてしまうという『簡単な手術』であること。整った手術環境がなくても、経験の浅い医師であっても簡単にでき てしまうのです。これは、ロボトミー手術を広めたフリーマンの残した偉業なのか…それとも残してはいけない外科手術であったのか…

現在でも、ロボトミー手術をすること事態は違法ではありません。厚生労働省が保険適用内としている立派な手術なのです。

最近、ストレスがたまっているあなた。ちょっとノイローゼで周囲に乱暴な接し方をしていませんか?あまり、感情的になると、あなたの前頭葉は切除されてしまうかもしれませんのでお気をつけくださいね。

それとも…あなたは進んでロボトミー手術を受けたいと思いますか…?

出典:
ウィキペディア
asyura2.com
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