ホラー漫画家の巨匠『つのだじろう』が語る実体験が漫画以上にホラーだった・・・ッ!(1/2)

つのだじろう 体験談 怪談

画像:fullusedbook.blog119.fc2.com

スポンサーリンク
日本を代表するホラー漫画家と言えば、真っ先に浮かぶのはつのだじろうではないでしょうか。彼の代表作である「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」、「亡霊学級」などは古い作品でありながら現在でもファンの多い名作です。

中でも、週刊少年チャンピオンで1973年~1975年の3年間、連載していた『恐怖新聞』は有名。リアルタイムで知らない方でも恐怖新聞というタイトルくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
 
画像:mangabruce.blog107.fc2.com

つのだじろうの描くホラーの作風は、ただ過激に恐怖を煽るものとは一線を画しています。作中に登場する心霊現象の描写や霊能力者のセリフなど、妙にリアルで説得力があるのです。その説得力は、彼の心霊研究家としての裏打ちされた知識ゆえかもしれません。

作中で度々、興味本位の心霊スポット探訪やこっくりさん遊びに注意を促すことが多いのも、心霊研究家ゆえのことかもしれません。

つのだじろうが体験した“霊的火事”とは

つのだじろうが心霊研究家となったのは、実際に守護霊と交信をしたという不思議体験があったからだそう。その体験は、なんと彼の自宅が家事で全焼したときに起こりました。

当時、彼は「シンノ企画」という会社を立ち上げたばかり。何故「シンノ」という名前を使ったかというと、つのだ先生の家系は「奏」と書いて「シンノ」と呼ぶ珍しい名字だったからです。つのだ先生は、会社を立ち上げる際に親孝行として家系の名字を会社名に使った…というわけですね。

その日、彼は自宅の一階で深夜まで仕事をしていました。時間は午前0時を回っていました。その時、急に停電になったそうです。ただ、その停電は仕事部屋だけであり、他の部屋の電気は正常。

ブレーカーを点検するために二階に上がった際、一階の玄関で大きな音が鳴り響きました。その音は、なんとも形容のしがたい音だったそう。

彼は慌てて一階へ駆け下り、音の発生源とおぼしき納戸を開けたときにはもう炎が上がっていました。これが、「つのだじろうの自宅全焼事件」です。

つのだ先生は慌てて二階の家族を起こし、外に避難しましたが、炎は大きくなるばかりで結果的に全焼に至ってしまいました。しかし、不思議なことに、家具や仕事道具など全て燃えてしまった事件なのですが、つのだ先生が本当に大切にしていた貴重品だけはなぜか炎を免れていました。
スポンサーリンク
スポンサーリンク