【鳥肌注意】おじいちゃんの謎の遺品…調べてみると…(1/2)

おじいちゃん 遺品 怪談

画像:「古道具のささや」

スポンサーリンク
遺品整理…、それは、故人となった人物の在りし日の姿を偲ぶと共に、自分自身の中で「あの人はもうこの世にはいない」という気持ちの区切りをつけるひとつの節目。

しかし、そうした遺品整理が時に、思わぬ事態に繋がることもあるのです。これは、亡くなった祖父の遺品を整理していた時に見つかった、謎の品々にまつわるお話。

写真から始まった遺品を巡る謎

それは、インターネットの某掲示板に立てられたひとつのスレッドから始まりました。タイトルは「亡くなった爺ちゃんの金庫の中に入っていた」。そして金庫に入っていた4枚の白黒写真と思しき画像がスレ主によりアップされていました。

一枚目:片方が開いたドアの向こう側に立つ謎の人影

二枚目:室内に飾られたひな人形

三枚目:一列に並んだ花と思しきもの

四枚目:どこかの教室と思しき掛け時計と黒板のある風景

発見された時、写真の上には、鉛筆を削る小刀のようなものが置かれていたそうです。
 
実際の写真(1枚目)
画像:chikatomo.doorblog.jp

昔の金庫を開けてみたら写真が出てきた、なんてことはよくあること。しかし、この4枚の写真はそれとはちょっと違っていました。というのも、どの写真もガラス越しか、あるいは鏡越しに撮影されていて普通のスナップ写真には無い不自然さがあるのです。

これらの写真だけでも十分に意味深ですが、祖父が遺したとみられる謎の遺品はこれだけに留まらず、投稿者によるアップはさらに続きます。

次に出てきたのは、一冊の古い手帳もしくは本のようなもの。

文机の引き出しから見つかったというその代物には和歌本、あるいは占いで使われる教本のような内容が記されていました。これまで、生前の祖父に占い師のような一面があったという事実を聞いた覚えはなく、困惑する投稿者。しかし、そんな投稿者に追い打ちを掛けるかのように、新たな不思議な遺品が発見されます。

その箱開けるべからず…しかし

それは、黒塗りに赤い飾り紐がかけられた小さな箱でした。

さすがに不気味で不穏なものを感じた投稿者は、そこで伯父に電話で相談をしますが、そこで返ってきたのは思わぬ言葉だったのです。

「その箱は預かりものだから絶対に開けるな!明日にでも持ってこい!」

しかし、好奇心に負けた投稿者は伯父との約束を破り、箱を開けてしまいます。

中から出てきたのは「鳥仔捉○」(最後の文字が判別不可能)と書かれた赤い紙と、銅製の壺のような物でした。壺に蓋なく、振ると水っぽい音とコンコン何かがぶつかる音が聞こえるとのこと。

小箱の開封を機に、投稿者が立てたスレッドはここへきて一気に祭り状態へ突入。

「それマジでヤバいよ…」

そうした意見が大半を占める中、キーパーソンの伯父が現物を確認するため投稿者の元を訪れる展開に。
慌てた投稿者は開けてしまった事実を隠すため、箱の中には壺の代わりとして“パセリの小瓶”を入れて渡すという偽装工作に出ます。そして、肝心の壺は自分のポケットに…

その後、投稿者の元には見知らぬお婆さんを連れた伯父が訪れ、箱を回収。その際、お婆さんは投稿者に対し、以下のような言葉を残します。

「中の物には触れていないか?」

「ここで開けるわけにはいかない」

「(灰っぽいのが入った袋を渡されて)寝るまでに足で踏んどおくように」

…そこで、完全に“死亡フラグ”が立ったことを確信する投稿者。

それでも、ポケットに隠し持つ壺の中身を確認したい気持ちは抑えられず、投稿者はスレッドの中で“一緒に壺を開けてくれる勇士”を募ったのです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク