【最新都市伝説】『折り鶴さん』を知っているか?!

都市伝説 折り鶴さん オカルト

画像:NAVERまとめ

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『知り合いの知り合いから聞いた話』という、不明確な形で拡散する不可思議な噂話、都市伝説。現代では特にネットを通して拡散する傾向にあり、フォークロア(民間伝承)をもじって「ネットロア」と呼ばれることもあります。

最近、ネットで特に話題となった都市伝説『折り鶴さん』をご存知でしょうか?

善意で折った鶴が……。

大学に進学して、東京で憧れの一人暮らしを始めたA子さん。親の仕送りの負担を減らそうと、彼女は最寄り駅近くの居酒屋でアルバイトを始めました。

ある夜、バイトを終えて帰宅しようと歩いていたA子さんは薄暗い路地の傍らに数人の人影があることに気づきました。それは30代から40代くらいの女性たちで、道をゆく通行人に

「幼いかすみちゃんの心臓移植の成功を祈って鶴を折ってください」

と、声をかけていました。

ボランティア活動にも積極的に参加していたA子さんは、女性たちの趣旨に賛同し、指導を受けながら色紙で小さな折り鶴を一羽、折りました。すると、鶴の折り方を教えてくれた女性が鉛筆とノートを差し出し、

「ありがとうございました。宜しければこちらにご署名をお願いできないでしょうか?」

と言いました。ノートにはすでに多数の署名もあり、A子さんは疑うことなく、名前と連絡先を記入してしまいました。

それから数日、折り鶴のことも忘れていたA子さんの携帯電話に突然電話がかかってきました。

「なにをもたもたしてるの!? 明日までに鶴を10羽折って、●●まで送りなさい!!」

強い口調の女性の声に、A子さんは驚き戸惑いを覚えますが、相手は

「かすみちゃんに早く元気になってもらいたいでしょ!!」

と一方的にまくしたて、電話を切ってしまいました。

エスカレートする要求に
ノイローゼとなり、入院するが……。

学友からのアドバイスで、A子さんはかかってきた電話の番号を着信拒否に設定しましたが、その後、いくども違う番号から、同じような電話がかかってくるようになりました。

要求される鶴の数は、電話がかかってくる度に増えていき、挙句の果てには家に押しかけると脅されるようにもなりました。

恐ろしくて電話に出ることはおろか、学校やバイトへ行くこともできなくなってしまうA子さん。その後も電話のかかってくる回数はエスカレートしていき、留守電メッセージを再生すると、自動的にメッセージが消えてしまう原因不明の現象まで起こるようになりました。

電話に出ないA子さんの両親が上京し、やせ細った姿で部屋にこもっている彼女を発見、実家へ連れ帰ると心療内科のある病院へ入院させます。

A子さんの入院した二人部屋に先に入院していた30代半ばのB子さんという女性は、A子さんにとても親切に接してくれました。地元の友人が頻繁にお見舞いに来てくれたこともあって、A子さんの症状は1週間ほどで回復、退院できることになりました。

退院の挨拶をするA子さんに、B子さんは微笑んでこう言いました。

「これでまた、かすみのために鶴を折ってくださいますね?」

A子さんはその後、別の病院へと転院したということです……。

出典:
都市伝説JAPAN
tocana.jp
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