「お前、このままだと死ぬぞ。」友人の忠告虚しく…。ネットに投稿された実話怪談!(1/2)

実話怪談 髪の毛 お祓い

画像:シネマトゥデイ

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これは、私がまだ学生だった頃、下宿先で体験した話です。
 
画像:ROKESUTA

東京の大学に通うため、東北から上京してきた私は、学校の近くに部屋を借りました。一人暮らしにもようやく慣れた頃、私はある異変に気付きました。

夜、布団を敷いて床につく頃になると、口の中に髪の毛が入っているのです。黒髪の長い髪の毛が1本、女性の髪のようでした。

初めの一、二回は気にも留めませんでしたが、髪の毛は毎日、私の口の中に入り続けました。私は一人暮らしで、部屋に女性の出入りもなかったため、とても気味が悪かったのを覚えています。

そんなある日のこと、ある夢を見ました。

夢の中で、私は自分自身を客観的に見ていました。その私は女性の髪をむしっては口に運んでいました。痛みに女性は顔を歪めています。それを見た私は、吐き気を覚えました。

女性の頭から段々と髪の毛が失くなっていき、その私はそれでもなお、髪をむしる手を休めません。私の身体は動かず、額から溢れ出る冷や汗を拭うこともままならず、ただただじっと見ているしかありませんでした。

女性は不意に、髪の毛の少なくなった頭を上げ、顔を私に向けました。私と目が合いました。その目は鬼のような形相をしていました。

「助けて!」

女性は私に叫んでいました…。

そこで目が覚めました。(2ページ目につづく)
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