現代の魔女狩りの行われる国パプアニューギニアの闇に迫る

パプアニューギニア 魔女狩り マイケル・ロックフェラー 海外

画像:4travel.jp

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パプアニューギニアをご存知でしょうか。南太平洋に位置するこの国は、多くの部族が古来より伝わる生活様式を崩すことなく生活している、未開の地です。パプアニューギニアに魅せられる探検家や民俗学者は世界中にたくさんいます。そして、多くの研究者たちが彼の地を訪れます。

消息を断った白人が部族の仲間に?!

1961年にパプアニューギニアを訪れ、消息を絶ったロックフェラー財閥の御曹司、マイケル・ロックフェラーもその一人でした。民俗学者であった彼は、パプアニューギニアのユニークな文化や風習、食人民族などの研究目的で現地入りしていますが、その後消息を絶っています。

首狩族に食べられた。
自らも部族の仲間入りした。
ボートが転覆した後溺死した。

など、彼の行方に関して、様々な憶測が飛び交いましたが、消息を絶ってから8年後に撮影された、ある1枚の写真が発見され、人々は衝撃を受けることとなります。

そこには、パプアニューギニアのある部族と共に、白人と思しき男性が写っています。取られた場所は、マイケル・ロックフェラーが消息を断ったと思われるエリアです。この白人男性がマイケル・ロックフェラー本人だとしたら、彼は部族に属して生活をしているのように見えます。どちらにしても、この写真の真相は謎のままです。
 
画像:dailymail.co.uk

現代版魔女狩り

ここ10年、パプアニューギニアでは至る所で「魔女狩り」が横行している、というのです。魔女狩りが行われるのは、以下のような理由です。

ある部族の者が、病気や怪我で死亡した場合、アミニズム信仰の強い彼らは、誰かの呪い(ブラックマジック)によるものだと考え、呪った者を私刑にかけるのです。この殺し合いはすぐにエスカレートし、血を血で洗う部族間闘争へと、すぐに発展していきます。

この手の部族間の闘争は、そのほとんどが警察に届けられることはないそうです。政府も実態を把握しづらい状況にあるのです。

パプアニューギニアは、今現在も首狩り族の人肉嗜好、燻製ミイラの風習、人権侵害とも言える成人の儀式など、多くの民俗学者を惹きつける風習が残る、世界でも稀有の存在です。危険を承知で、これからも数多くの人々が彼の地へ赴くことが途絶えることはないでしょう。

行かれる方はぜひお気をつけて。

出典:
dailymail.co.uk
livescience.com
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