これはヒドイ!イギリスで『有限会社デブ嫌い』なる団体が暗躍中?

有限会社デブ嫌い

画像:spectator.co.uk

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欧米の肥満率の高さは、社会問題にもなっています。海外旅行で欧米の街を歩けば、ぽっちゃり気味の日本人だって、針の棒のように見えてしまうことでしょう。

イギリスは現在、世界で第7位の肥満大国になりましたが、そのイギリスで、今回の事件は起こりました。

12月に近づくと、ロンドンの街は、クリスマスの準備に追われ、年末の忙しさの中にも、心温まる浮足立った雰囲気が、街を包み込みます。ところが、そんなロンドンで今『有限会社デブ嫌い』なる攻撃的な名前の会社が活動をしているのです。

『有限会社デブ嫌い』の被害者の一人、エセックス出身のKara Flolishさん。通勤で込み合うロンドンの地下鉄で、彼女はある男性から、一枚のカードを手渡されました。あっけにとられる彼女を残し、その弾性は人混みへと姿を消してしまいます。

ご丁寧にラミネート加工されたカードには、『有限会社デブ嫌い』の文字と共に、この団体がどれだけ世間の肥満者に対して憎悪を抱いているのか、辛辣な言葉で並べ立てられていたのです。

Karaさんは、このことをロンドン24のウェブサイトやSNSを使って、世間に知らせました。すると、大勢の人々が私も被害者や目撃者だと名乗り出たのです。
 
画像:mirror.co.uk

その中の一人であるThomas Knoxさんによると、彼はロンドンのオックスフォード・サーカスで、ある男性が一人の女性にカードを手渡しているところを目撃したそうです。その男性はたちまち人込みの中に消えてしまいましたが、そのカードを手渡された女性は、街の往来で突然泣き出してしまったそうです。

明らかに『有限会社デブ嫌い』が、今ロンドンの街に出没している証拠と言えるでしょう。Thomasさんによると、そのカードを渡した男性の特徴は、スラリとしたヒップスタータイプで、おしゃれ髭をはやしており、流行の服を着こなした人物だったと述べています。

SNSで拡散されたこの団体に、ロンドンの交通警察も動き出しました。「誰でもこの団体からカードを渡された人はすぐに通報してください。また、目撃者もすぐに通報するようにしてください。」と『有限会社デブ嫌い』の調査を始めたことを明らかにしています。

ただの悪ふざけと言えばそれまでかも知れません。しかし、実際にこの悪ふざけによって、心を傷つけられた人々は多いのではないでしょうか。

「君は豚ではないけど、君は醜い人間なんだ。」

なんていうヒドイ言葉を、他人からぶつけられるいわれは誰にもないのではないのでしょうか。

出典:
mirror.co.uk
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