【動画】南極観測隊は見た!!最新UFO映像

UFO 南極観測隊 エリア51 CAI オカルト

画像:sokuhou-news.com

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まずはこちらをご覧ください。

今年2月に南極観測隊が撮影したUFOの動画です。
 

1分ほどの動画は、人々が話しながら空を見ている様子と、その目線の先の飛行物体が映されています。

すぐに山の向うに消えてしまいましたが、編集されたベストショットが再度掲載されています。アップもありますが、素人目には作り物かどうか判断がつきません。

近年、UFOや宇宙人に関するニュースが大きく取沙汰されています。2013年のイギリス国防省が公開したUFO機密文書や今年11月に迫ったアメリカ大統領選で注目を浴びるヒラリー・クリントン氏のUFO発言など話題になりました。

そして、今年に入ってこの南極観測隊が撮影したUFO動画、さらにはCIA(米中央情報局)がUFOに関する調査資料の機密を解除したことなど様々です。

巷にあふれるUFOの神秘性は、人々を魅了し、熱狂させます。しかし、今回は、超常現象としてではなくより現実的な視点で、UFOの存在にメスを入れていこうと思います。

そもそも未確認飛行物体とは?

画像:salihulu.com

未確認飛行物体(Unidentified Flying Object)は、通称「UFO」と略されますね。一般的に映画や小説などフィクションの世界では「宇宙船」や「異星人の飛行物体」といわゆる「超常現象」という意味合いで認知されています。

しかし、本来は「航空・軍事用語」を指す言葉で、主に航空機や観測気球またミサイルなども含まれるとのことです。もちろん確認・把握や報告がされていないことが前提です。

空軍などの航空交通管制では、正体不明の飛行物体に対して、それが何であるか確認できるまで警戒態勢を取る緊急の必要があります。

そのため注意喚起する「未確認飛行物体接近」と表現します。「未確認飛行物体」には、航空・軍事用語と超常現象用語がありそれぞれ区別する必要があったというわけですね。

アメリカで円盤形の飛行物体を指す言葉は「Flying Saucer」(空飛ぶ円盤)と表記されます。しかし、日本では一般的に超常現象とした未確認飛行物体をすべて一括りに「UFO」と呼びます。

宇宙人と軍部の関係性は疑い深いものですがここからの繋がりは少々興味深いものがありますね。

F-117とエリア51

エリア51
画像:telegraph.co.uk

アメリカのネバダ州の南部にあるアメリカ軍管理地区(グルーム・レイク空軍基地)。名称「Area51」といわれ、「墜落したUFOが運び込まれている」「宇宙人とすでにコンタクトを取り保護している」など実しやかに流布されてきました。

しかし、近年の軍事機密解除を受けて、元職員の証言によりその噂は否定されました。証言によるとアメリカ軍機密の航空機またステルス機の試験飛行が行われているそうです。

ステルスとは「隠れる」の意ですから、レーダー等から探知され難くする軍事技術の開発を行い、ステルス機は極秘に研究されていたという。

代表的ステルス機はF-117です。世界初の実用的ステルス攻撃機(F-117)は、レーダーから発見されにくくするため機体の形状を菱形にしてレーダー波を特定方向に反射させる反射角を持たせています。
 
画像:superbwallpapers.com

また機体は黒一色の塗装と主に夜間作戦に使用されたことから「ナイトホーク」という愛称が与えられています。

エリア51では各種飛行実験を1977年頃から1980年代近くまで行われてきました。F-117はその存在自体極秘だったことからエリア51近くの上空で物体を目撃した近隣住民にはまさに超常現象とした未確認飛行物体として認識されていたわけです。

CIAの機密文書公開

画像:express.co.uk

今年に入りCIAの機密文書が公開されました。公開された情報の中身は、1940年代後半から1950年代に目撃された未確認飛行物体に関する調査記述です。この「未確認飛行物体」は、軍事的なものとして捉えて頂きたい。

これらの書類は1978年に集中的に行ったUFOに関する調査の過程で作成されたものであるという。CIAは1950年代頃から目撃されるUFOは安全保障上の脅威と考えていたが、そのすべては旧ソ連の新兵器とみていました。

CIAは1952年西ドイツで目撃された複数の空飛ぶ円盤が報告された件について調査し、その結果は超常現象も含めた信憑性の薄いものでした。なぜなら文書の中で、事実の裏付けが不十分だから。

一つ挙げてみますと、直径15mはあるかという巨大なフライパンが当時のソ連領の森の空き地に着陸するのを目撃した、金属のような光沢を放つ服を着た男2人が地面の上を調査しているようであったという証言もあるとのこと。類似した空飛ぶ円盤らしきものは北アフリカやスペインでも目撃されたという。

ただ描写は詳細だったことも含め空飛ぶ円盤や光る物体は、「軍事機や氷の結晶に反射した光」などにより説明できるとしています。なんとも煮え切らないことですが、CIAはエイリアンやUFOの機密を漸次解除していくそうです。

冷戦下の撃墜事件

第二次大戦後の冷戦時代には、アメリカと旧ソ連が対立を深めていきました。冷戦時代には両国共に勢力の拡大を競い合う軍備拡張が行われました。核兵器開発や宇宙開発競争など緊張状態は続きました。

そんな中で起きたのが「U-2撃墜事件」です。1960年5月、ソ連の上空を偵察飛行していたアメリカの軍用機U-2がソ連防空軍のミサイルに撃墜され、偵察の事実が発覚した事件です。

背景として、激化する両陣営の冷戦化で、アメリカはソ連の軍事技術に着目し、ソ連の戦略ミサイルを徹底的に監視することで、安全保障を確保しようとしたのです。ソ連領内のミサイル配備状況などの動向を探るには高高度の偵察機でなければなりません。

そこで開発されたのが、ロッキード社製のU-2偵察機だったのです。

U-2はスパイ用の偵察機です。25,000m(約82,000ft)もの高高度を飛行し、細長い直線翼を備えています。そしてこれもまた先ほど述べたF-117 と同じエリア51内で試験飛行されたものなのです。

2014年末にCIAは「1950年代~60年代に目撃されたUFOの大半はCIAの偵察機である」とtweetして話題になりました。

UFOと思い込んだ目撃情報はU-2を含む高高度の飛行可能な偵察機だったと説明しています。地上から豆粒ほどの機体を軍用機と見極めることは不可能でしょう。

印象操作されるUFO

CIAの機密文書の開示から、結局は当時の東西冷戦下の軍事的策略だった、ということになります。しかし、本当にそうでしょうか?

こうした機密文書の解除は逆に真実を捻じ曲げてしまう恐れもあるのではないか。世界情勢を意識したCIAの積極的姿勢にも疑問が生じます。

つまり大量の情報開示と言いつつも最も核心に迫る最重要機密文書の存在とその真実は闇に葬られ一種の印象操作ともいえる疑惑も否定できない、とうことです。まるで宇宙人の存在を隠すが如く……。

南極観測隊が撮影したUFOは何だったのか。次世代の偵察機の試験飛行か、または本物のUFOだったのか、宇宙人やUFOの議論はこれからますます白熱していくことでしょう。

今回のCIAの機密文書や目撃動画などさまざまな情報が飛び交う中で我々は真実を見極めなければなりません。

参考:
cia.gov
cnn.co.jp
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