ツチノコ人気再来‼ 蛇かトカゲか、それとも……人間の脳が作り出したものか!(1/2)

ツチノコ UMA 未確認生物 オカルト

画像:ツチノコの正体

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ツチノコ(槌の子)とは、日本を代表するUMA(未確認生物)の一つであり、主に離島を除く本州を中心に目撃されています。

岐阜県飛騨縄文遺跡や長野県富士見町の札沢遺跡から出土された縄文土器には、ツチノコに大変良く似た生物が装飾されており、日本書記や古事記にもその存在となるものが記されているようです。

作家・田辺聖子氏が1972年に手掛けた作品『すべってころんで』。

この作中にツチノコを捕獲することに奮闘する登場人物が描かれており、これをきっかけにツチノコの知名度が上がったようです。

更に翌年1973年には『釣りキチ三平』で広く知られている、漫画家・矢口高雄氏が『幻の怪蛇バチヘビ』を著作。この作品が更なる火付け役となりツチノコブームが起こりました。

ツチノコの主な特徴

・瞬きをする
・2~3mと高くジャンプする
・チーという鳴き声をもつ
・大変素早く、体を屈伸させながら進み、時には自分の尾を咥え、輪の状態になり転がる
・寸胴な蛇とは異なり、首らしきものや小さな尾がついてくびれている
・体長30~80cm
・斑点や線などのある体色
・猛毒
・頭を高くした姿勢がとる
・アルコールを好む

このように様々な特徴があるといわれているようですが、中には話すツチノコもいるというトンデモ話まで存在するようです。

こうして特徴を並べてみますと、蛇に似て非なる生物なのがわかりますね。

ツチノコの正体は?

次にツチノコの正体について、様々な議論が交わされている中から、有力な説を2つピックアップしました。

1.ヒメハブ、ヤマカガシ、マムシといった日本原産の『ヘビ説』

これらのヘビは毒をもっており、大きな獲物を飲み込んで腹部が膨れた姿は、一見して通常の蛇とは随分異なる印象のようです。その姿はまるでツチノコを連想させるような形をしています。

特にヤマカガシにおいては地域差により、体色は異なるものの、赤や青、黒い斑点などの「模様」をもちます。

捕食時には特有の行動である「ジャンプ」、威嚇行動をする場合は「頭を高く持ち上げた姿勢」をとるようです。

しかしツチノコの特徴である瞬きをそれらの蛇はしないなどといった指摘がされています。

2.アオジタトカゲ、マツカサトカゲ(オーストラリア原産)といった外国産の『トカゲ説』

日本のトカゲはニホントカゲ、カナヘビといった小型のトカゲを中心に分布しています。

それに対し、オーストラリアのトカゲは日本のトカゲに比べ、その何倍もの大きさになる種類が存在しており、その中に身体も太くて頭部が大きいツチノコによく似た特徴を持つアオジタトカゲやマツカサトカゲというトカゲもいます。

近年日本においてもオーストラリア原産のアオジタトカゲやフトアゴヒゲトカゲといった中型のトカゲを中心にペットとして飼育されており、その逃げ出したトカゲがツチノコの正体なのではないかと推測されています。

ただ蛇とは違い、脚があるのでそもそもツチノコと見間違うことはないとの反論の声もあるようです。
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