【仰天ニュース】絶対にマネしてはいけない!!3Dプリンターで作った意外なモノ!?(2/2)

3Dプリンター アメリカ 学生 矯正 仰天ニュース

画像:^@^ina (Irina Patrascu Gheorghita ) on flickr

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マウスピースの製作

彼は大学でデジタルデザインを専攻しており、3Dプリンターを使える環境にいました。

作り方は、まず自身の歯の形を測定し、そこから矯正に理想的な数値を割り出すことからはじめます。この数値が非常に重要となります。

矯正に使うマウスピースは1個だけではありません。彼は、徐々に矯正の段階に応じてマウスピースを交換させるため12個のマウスピースの製作を考えたのです。

矯正に使うマウスピースを製作するためには、途中で少しでもズレのあるマウスピースを作るわけにはいきません。段階を1個でも間違えれば彼の求める理想的な歯並びにはならないからです。

数ヶ月かけて、数値を基にマウスピースのモデリング(パソコン上で立体的なモデル作成)を行い、3Dプリンターで12個のマウスピースを完成させました。
 
​出典:LIFEBUZZ
 
​出典:LIFEBUZZ

結果は大成功でした。

自作のマウスピースの費用は60ドル(約7000円)で済みました。この成功に周りの反応は「私にも矯正のマウスピースを作って欲しい」という製作依頼が多かったようです。

しかし、これを危惧する専門家は「歯科矯正は歯周靭帯に適度な力を加えるため強すぎると歯周靭帯が死んでしまう」「歯自体も台無しにしかねない」とその危険性を述べています。それを知ってか、彼はマウスピースの製作依頼をすべて断っているようです。
 
出典:LIFEBUZZ

医療費の問題

日本に住んでいると気づきにくいのですが、アメリカと日本では、医療保険の制度が異なっています。

たとえば、日本の治療費が数千円で済むところをアメリカでは数万円の費用が発生することもあるそうです。アメリカの医療保険の制度は日本ほど整っていないと言われ、治療費が莫大な金額になるのを恐れて病気でも病院に行かない人たちが多いそうです。

今回のアモス・ダドリーさんの一件がアメリカで注目された理由は、奇抜なアイディアもさることながら高額な治療費の問題に端を発しています。

同時に学生ローンも無視できない問題です。アメリカの学生は、社会人になれば高額な返済を迫られるため常に圧迫された環境下にあるのです。

こうした経済や制度の問題を一刻も早くドラルド・トランプ大統領に解決してほしいものですね。

参考サイト:
LIFEBUZZ
らばQ
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