超能力者ユリ・ゲラーのウソ!?ホント!?CIA の証拠資料にちょっと待った!!(2/2)

超能力 ユリ・ゲラー CIA 超心理学

画像:TaylorHerring on flickr

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ユリ・ゲラー

ユリ・ゲラーが日本のテレビ番組に登場して超能力のパフォーマンスを行ったのは1970年代前半のことでした。

ユリ・ゲラーの代表的な超能力は、スプーン曲げです。スプーン曲げは、堅い金属製のスプーンの首あたりを親指の腹で撫でるように念力を送って一気に曲げるパフォーマンスです。

またユリ・ゲラーは、離れた場所からテレビ画面を通じて念力を送ってテレビの前の止まっている時計を動かすなどの離れ業も披露しました。常識では考えられない光景に日本また世界中で超能力ブームに火をつけることとなるのです。

超能力の批判

熱狂的な超能力ブームのさなか批判的な立場の学者やマジシャンが現れます。

彼らは、超能力をマジックなどのトリックとして否定しました。実際にマジシャンはスプーン曲げを再現して見せたのです。

トリックは、観客・テレビカメラから見えないように床やテーブルに押し付けてスプーンを曲げるものでした。

ユリ・ゲラーは、超能力について宇宙人とのテレパシー(交信)で手に入れたと語り、マジックによるトリックを否定します。

しかし、プロのマジシャンの前でユリ・ゲラー本人によるスプーン曲げを披露することはありませんでした。

超能力はマジックによるインチキとされブームは下火となっていきます。

ユリ・ゲラーは、超能力をトリックと認めていません。超能力の真偽は今まで不明でした。

しかし、40年以上の月日が経ち、その真相が今明らかになろうとしています。

CIAの資料

2017年1月17日、CIA(米国中央情報局)は、ユリ・ゲラーの超能力に関する極秘試料を公開した。それはユリ・ゲラーのテレパシー能力についての実験試料でした。

CIAは、1973年のアメリカ・カルフォルニア州の研究所でユリ・ゲラーに対し隔離実験を行ったと公表します。

実験は、辞書からランダムに選んだ単語をCIA局員の頭に思い描かせてユリ・ゲラーがそれを当てるというものでした。

はじめの実験で「fuse(導火線)」の単語が選ばれ、CIA局員は、爆竹の絵を描きます。絵の見えないユリ・ゲラーは、「騒音を出す円筒状のもの」として絵を提出します。ユリ・ゲラーが描いたのは「ドラム」です。

またCIA局員が「凧」を描くとユリ・ゲラーは「凧によく似た」絵を提出したのです。

実験は数回行われ、CIA局員の絵と非常に類似する絵をユリ・ゲラーはいくつか描きました。

これによりテレパシー実験をCIAは、非常に説得力のあるものと結論付けたのです。

超能力ブームの真実

超能力ブームのその後、ユリ・ゲラーは、テレビに出て超能力のパフォーマンスをしたのは世間を欺くカムフラージュ、と語っています。

ユリ・ゲラーは、アメリカに有利な条約を締結させるため他国の高官をテレパシーで操った、という趣旨のエピソードを明かしています。

70年代はアメリカと旧ソ連の冷戦の真っただ中です。もし、この話が真実としたら、ユリ・ゲラーは、テレパシーの能力で歴史をも曲げてしまったのかもしれませんね。

参考資料:
IRORIO
Daily Mail Online
東スポWeb
 
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