超能力探偵ピーター・フルコス!!レーダー脳が事件を解決する!!(2/2)

ピーター・フルコス 超能力 探偵 透視

画像:srgpicker on flickr

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ピーター・フルコス

ピーター・フルコスは、1911年はオランダに生まれ後にアメリカに渡った超能力探偵です。

フルコス氏が透視能力に目覚めたのは30歳を過ぎた時です。それまでは地元のペンキ職人というごく平凡な男でした。

ある時、4階建のビルのペンキ塗りの仕事中に不注意から足を滑らせて落下します。

フルコス氏の脳は重傷を負ったのです。病院で意識不明の状態が続いたフルコス氏は3日後に眼を覚まします。驚くことに近くにいた医師の過去が眼に見えてきたというのです。

フルコス氏の透視能力が目覚めた瞬間でした。

ボストン絞殺魔事件

フルコス氏は透視能力で数々の難事件を解決に導いていきます。有名な事件は、フルコス氏がアメリカに渡って私立探偵として活躍したボストン絞殺魔事件です。

ボストン絞殺魔事件は1962年から1964年にかけて老若の女性13人が殺害された連続殺人事件です。

アメリカのボストンを中心に起こった事件の被害者は、紐で絞殺されていました。

警察は犯人像すら特定できない事件でした。そこで被害者遺族たちは事件の早期解決のためフルコス氏に透視を依頼するのです。

依頼を受けたフルコス氏が透視すると彼はありえない行動に出ます。なんとまだ事件の詳細を知らない内にフルコス氏は、被害者の一人が殺害された現場の状況を言い当てたのです。そればかりか被害者が遺体で発見された姿を再現して見せたのです。

またフルコス氏は、警察から凶器と思われる品を受け取るとボストンの地図に描かれた建物を指さしてつぶやくのです。

「ここにいる。ここに住んでる男を調べろ!」

フルコス氏が場所を特定しても証拠もないため警察は相手にしませんでした。

しかし、のちの警察の捜査でフルコス氏の指した建物に住む男性がボストン絞殺魔事件の犯人だったのです。

シャロン・テート事件

フルコス氏が関わった事件で一番有名なのはシャロン・テート事件です。

シャロン・テートはアメリカで活躍していた有名な女優でした。26歳の若さでハリウッドで活躍していました。

しかし、シャロンは自宅で数名とパーティーをしていたところ無惨にも惨殺されてしまうのです。

妊娠中にもかかわらず十六ヵ所も刺されて亡くなっているのが翌日に発見されます。

この事件の捜査協力を受けたフルコス氏は、犯人たちがカルト集団の数名の人間だと透視します。しかし、カルト集団とシャロン・テートとその周囲に関係性はありませんでした。

フルコス氏の透視は見誤ったと思われていました。

その後、事件の真相が明らかとなった時に、フルコス氏の透視が真実を語っていたことがわかりました。

犯人たちの本来のターゲットは、シャロンの前にその家に住んでいた人物だったのです。シャロン・テートは人違いで殺されてしまったというのがこの事件の真相です。

フルコス氏の透視の透視能力がなければ事件の解決は難しかったかもしれません。

1988年にピーター・フルコスは他界します。当時のアメリカ大統領から警察幹部までが彼の死を悼みました。ピーター・フルコスは超能力探偵として功績を残したのです。

参考サイト:
ミステリー怪人物ファイル
ムーPLUS
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