発明王エジソンはオカルト研究家!?霊界通信機で死者との交信を図る!?(2/2)

発明王 トーマス・エジソン 霊界通信

画像:Serge Saint on flickr

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オカルト研究家

エジソンにはオカルト研究家の一面もありました。

意外かもしれませんが科学者であるエジソンは、非科学的なオカルトに興味を持っていました。そこにはあるエピソードがあります。

当時の欧米ではオカルトなど常識では考えられない神秘的な現象に話題が流行していました。当初エジソンはそれらの類に否定的でした。

ある日、超能力者と自称する人物がエジソンの前に現れます。

超能力者の能力は、他人が知るはずのない個人情報を当てるというものでした。

エジソンは、自分の知る最先端の科学技術の意見を超能力者に投げかけます。これは科学に精通していないものには答えられないいじわるな質問でした。

エジソンは超能力者の化けの皮を剥いでやろうと試みたのです。

しかし、エジソンの予想に反して超能力者はみごと質問に回答したのです。

それからエジソンは超能力などの神秘的な現象や理性では説明のつかないオカルトを研究対象にしていくのです。

霊界通信機

すでに80歳を過ぎていたエジソンは、鉱山経営の失敗や研究所の火事などの損害で窮地に立たされていました。また自分の発明品も既存の改良品や純粋な発明品が無いなどと世間から思われていたのです。

エジソンは新しい発明を模索していました。しかし、新しい発明のひらめきはありません。

そんな中で、エジソンは霊界などの死後の世界に強く関心を持ちます。

エジソンは交霊会に参加します。交霊会は霊媒師を通じて死者と会話する集まりです。

エジソンが交霊会に興味を持った理由は、霊媒師が死者の思念(インスピレーション)を受け取っている点でした。

エジソンによると発明のひらめきは、眼に見えない電波を受け取ることと考えていました。この眼に見えない電波とはインスピレーションのことです。

すべての発明品は、自分がインスピレーションを受け取ってそれを形にしたものだというのです。

晩年エジソンは新しい発明のインスピレーションを自分から手にする方法を考えるようになります。そんな中で交霊会の霊媒師が霊界からのインスピレーションを受け取っていることに気付いたのです。

エジソンは、発明のインスピレーションを受信する霊界通信機なるものの開発に取り組みました。しかし、霊界通信機は完成を待たずにエジソンは1931年にこの世を去るのです。

エジソンの功績

エジソンの発明品に対して今も論争が続いています。エジソンは発明家ではなく改良品の商品化に成功した起業家とも言われているからです。

しかし、エジソンの発明に対する熱意と膨大な実験結果がなければ人類の歴史は遅れていたことでしょう。

今の私たちの日常生活も考えられなかったかもしれません。改良品も立派な発明品のひとつです。そういう意味でエジソンは「発明王」と呼ぶにふさわしい功績を残した人物と言えるのではないでしょうか。

参考サイト:
消前烈火
うつしみ
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