血に飢えた悪霊が襲う!?最恐の墓地グレーフライアーズ・カークヤード!!(2/2)

グレーフライアーズ・カークヤード ジョージ・マッケンジー 墓地 スコットランド 悪霊

画像:Drew's Photo Shoots on flickr

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ジョージ・マッケンジー

17世紀のスコットランドでは宗派の対立がありました。

当時、国王が宗教に口出しをできるため、宗教は国王の監督下に置かれていたのです。

この状況を許せないものたち(長老派)が国王側に対して反旗を翻します。

長い争いに長老派は国王側に敗れます。敗れた長老派は、徹底的に迫害を受けるのです。

この敗れた長老派の信徒たちの迫害を指揮したのがジョージ・マッケンジーです。

ジョージ・マッケンジーの迫害は残虐性の高い恐ろしいものでした。

捕らえた信徒たちを地下牢に押し込めて食事を与えず、衰弱や病気の発生を待って殺していったのです。

その他の信者は、身に覚えのない罪で裁判にかけられて拷問で処刑されたり、生き残った者は耳を切られて他国に売られたとも言われています。

ジョージ・マッケンジーの指揮で1200人の信者が虐殺されました。

ジョージ・マッケンジーは、その残忍性から「血まみれのマッケンジー」と言われるようになります。

その後、ジョージ・マッケンジーは亡くなり、遺体をグレーフライアーズ・カークヤードの霊廟に納められるのです。

怪奇現象

1999年の冬にグレーフライアーズ・カークヤードで事件が起こります。ひとりのホームレスが墓地に侵入したのです。

寒さを防ぐため建物の中に入ろうとしたホームレスは、ジョージ・マッケンジーの眠る霊廟を建物の入り口と勘違いして扉を開けてしまうのです。

これが怪奇現象のはじまりでした。

グレーフライアーズ・カークヤードの墓地に近づいた人は、何かに触れられたような奇妙な感覚に陥るようになります。

被害に遭った人の証言では「引掻く」「叩く」「噛まれる」などの衝撃が全身に伝わってくるそうです。衝撃の前にはラップ音や悪寒に襲われる人もいます。

特に酷い被害の中にはあざや傷が出来てしまう人、失神する人もいると言われています。

人々はこの怪奇現象を血に餓えているジョージ・マッケンジーの悪霊の仕業と考えました。

墓地の関係者は、被害の大きさから悪魔祓いの儀式を行います。

しかし、悪霊退治は失敗に終わります。悪魔祓いを行ったものが、直後に心臓発作で死んでしまうという悲劇が起きたからです。

これも悪霊の仕業と地元住民は思ったのです。

ジョージ・マッケンジーの悪霊は、血を求めるだけでなく、死をもたらすと恐れられるようになります。

だから地元住民は事情の知らない観光客から被害者を出さないためにも墓地に近づいてほしくないのです。

スコットランドの首都エディンバラは素晴らしい街です。

しかし、グレーフライアーズ・カークヤードを訪れる際は悪霊にお気を付けください。

くれぐれもジョージ・マッケンジーの悪霊を刺激してはいけません。

参考サイト:
霊能力入門
GIGAZINE
 
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