邪悪なる魂よ、出ていけ!!織田無道の体験した怖すぎる呪縛霊!?

織田無道 霊媒師 髪を洗う女 心霊写真 実話怪談

画像:Jirka Matousek on flickr

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80年代から90年代初頭にかけて心霊ブームが起こります。

心霊ブームの火付け役のひとりは織田無道さんです。

織田無道さんは、神奈川県某所にあるお寺の住職でした。

テレビ番組「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」に霊媒師・織田無道として登場します。

心霊写真ゴングショー

番組内には「心霊写真ゴングショー」というコーナーがありました。

視聴者から送られてきた心霊写真を織田無道さんが鑑定するというものです。

迷える霊魂や妖怪が写り込んだ写真を番組で依頼者と共に紹介します。

織田無道さんは、写り込んだ霊魂の対処法や経緯と依頼者(写っている人物)との関係性までも霊視してみせました。

織田無道さんの指摘で、写真に写っている無数の霊や隠された怨念を語りました。

番組で紹介された心霊写真には、化け猫だったり、その土地で死んだ者たちの呪縛霊の存在を明らかにしていきました。時には依頼者にアドバイスで「風呂にニンニク入れて」などの助言もしていました。

髪を洗う女

織田無道さんが一番怖かったという心霊体験があります。

1993年頃に織田無道さんは雑誌の企画で観光地を訪れました。

古びた旅館に泊まることとなり、女将さんに案内されます。他にお客はいないようでした。

夜も更けて大浴場に織田無道さんとスタッフが入ろうとするも客はいませんでした。

ところが、壁の向こう側の女湯から妙な物音が耳に入ってきたのです。物音は一定の間隔で響いてきました。

他にも客がいたのかと思いながら風呂場を後にします。

浴衣に着替えて部屋に戻ろうと思った時、女湯の入り口は真っ暗で人の気配はありませんでした。

さすがにおかしいと思って近くの女性従業員に尋ねます。

従業員の話では、3年前に1人の女性客が自殺をするため睡眠薬を大量に摂取したあと、最期に身を清めるため女湯に入って髪を洗っている最中に絶命したのだというのです。

そして、今日がその女性が自殺した命日だといいます。

命日には女性の幽霊が現れることで、他の客は別館に移動されたということでした。

織田無道とスタッフは従業員に連れられて別館のある外へと案内されます。

真っ暗闇の中を従業員が先頭になって歩いていきます。

すると、織田無道とスタッフを呼び止める女将さんの声が後ろから聞こえてくるのです。

「お客様どちらへ行かれるのですか?そちらは立ち入り禁止の崖ですよ!!」

織田無道とスタッフは先頭の女性従業員にパッと顔を向けます。しかし、そこには女性従業員の姿はありませんでした。

織田無道は、一連の話を女将さんに聴かせました。

女将の口からは従業員はみんな帰した、と語ります。

また女将は、自殺した女性の話をはぐらかしました。女将にとっては旅館に変な噂を立てられたくなかったのでしょう。

女性は従業員の姿となってこの世に現れ、誰でもいいから道連れがほしかったと織田無道は考えました。

織田無道は、翌朝に風呂場でお経を唱えて迷える霊魂を鎮めたそうです。
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