世界一美しいミイラの謎!!画期的な実験で今も生きている!?(2/2)

ロザリア・ロンバルド 遺体保存 防腐処理 カタコンベ カプチン・フランシスコ修道会

画像:neus fuertes g. on flickr

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遺体保存

ロザリア・ロンバルドの父親は幼い娘の遺体保存に奔走し、当時高名な遺体保存の専門家アルフレッド・サラフィアに力を借ります。

アルフレッドは医師でもあり、カプチン・フランシスコ修道会の地下にある納骨堂(カタコンベ)に収められている著名人・文化人に遺体保存の処理を施す人物でした。

アルフレッド医師は父親の依頼で遺体保存処理を行います。遺体保存に使った薬品は、ホルマリン・塩化亜鉛・アルコール・サリチル酸・グリセリン・パラフィンでした。グリセリンは遺体に湿気を保ち、サリチル酸は菌の繁殖を抑え、塩化亜鉛は腐敗を防いだのです。またパラフィンはろうそくの原料であることから顔などの形状を保たせる効力がありました。

ホルマリンは生物の標本製作などで使われている防腐処理の薬品ですが、この頃はまだホルマリンを遺体保存に使う習慣はありませんでした。

カタコンベに収められているミイラの中でもロザリア・ロンバルドのミイラは非常に保存状態の良いものでした。アルフレッド医師は当時としてはありえない実験的な遺体保存処理をロザリア・ロンバルドに施したのかもしれません。
 
出典:オカルト日記

少女のまばたき

ロザリアの遺体は腐敗することなく今もその状態を保っています。2014年にロザリア・ロンバルドの遺体保存の謎を学者が研究するためカメラを設置して記録を残そうとしました。すると、ロザリア・ロンバルドが一瞬まばたきする映像が映し出されたのです。

何度かまばたきをするロザリア・ロンバルドに学者は、窓から差し込む光が瞼に当たりまばたきをしたように見える錯覚と主張しました。しかし、瞼の奥の瞳が映し出されていることからその主張に納得のいかない人もいます。

ロザリア・ロンバルドは実験的な遺体保存処理を施されて永遠に休めないことを恨んでいるのでしょうか。あるいは本当に少女の魂が元の身体に戻ろうとしているのかもしれません。

参考サイト:
世界の不思議
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