日本人だけが知らない世界のタブー&マナーNG7選(2/2)

タブー 世界 マナーNG アメリカ ドイツ

画像:oh_debby on flickr

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04.ドバイでは公共の場所でカップルの手つなぎはNG

2009年にドバイで公共の場での不適切な行為を禁ずるガイドラインが設けられました。

ドバイでは公共の場所に限り、「裸になる」「大音量で音楽を流す」「指定場所以外での飲酒」「キスをする」「結婚をしていない男女が手をつなぐ」ことを禁止しました。

これは外国人のマナー向上と近隣住民の安全のために決められました。ドバイはイスラム教を尊重するアラブの国です。しかし、ドバイでは外国人在住者が80%を占めており、文化の違いから地元民と外国人のトラブルが多いのです。

トラブルを避けるために政府はこのような規定を設けて街の安全と風紀を守ったのです。不適切な行為とみなされれば、罰金や禁固刑に処される場合があります。

05.シンガポールではガムの持ち込み、食すのもNG

シンガポールは罰金の厳しい国として有名です。街の外観を保つため無闇にごみを捨てれば高額な罰金が科せられます。

いくつか禁止されている行為はありますが、その中でもガムは厳しい罰則があります。ガムをシンガポールに持ち込めば罰金の対象になります。

それは街の外観維持の理由もありますが、ガムによるイタズラが社会的に問題になっていた時期がありました。そこで政府は、ガムの製造、持ち込み、食べることも禁止したのです。

外観維持だけを言えば、唾を吐く行為や缶やタバコのポイ捨ても罰金の対象になるどころか裁判所に呼ばれることもあるそうです。

06.中国では贈り物として時計はNG

中国で時計を他人にプレゼントすることは厳禁です。これは中国語の発音の問題に端を発します。「時計」の発音は(zhong)と言います。これと中国語で「終わり」(zhong)の発音が非常によく似ているのです。

中国人にとっては同じ発音の関係から「時計」は「終わり」を連想させます。つまり「あなたとの関係は終わり」を意味するのです。中国では時計の贈り物は、相手を不機嫌にさせる失礼な贈り物なのです。

また「死」を連想させる不吉な意味もあります。中国人に時計を送ることは控えた方がいいでしょう。

07.ドイツでは絶対に右手を斜め前に挙げてはならない

ドイツでは無闇に右手を上げない方が良いでしょう。右手を斜め前に伸ばす行為は、ナチス式の敬礼に見えるからです。

ドイツの学校では徹底した歴史認識を子供の頃から教えます。1930年代のヒトラー率いるナチスの蛮行の反省から現在のドイツでは、子供の頃から歴史を徹底して教え、二度とナチスを生み出さないよう教育しているのです。

現代のドイツではナチスは絶対悪です。幼い頃から歴史認識の授業を受けた子供たちにとってナチスの話題自体がドイツではタブーなのです。それはナチスが昔の話とは片づけられないほど重い罪を犯したからです。

だからナチス式の敬礼を公共の場で行えば、ドイツ人にとって嫌な思い出を思い出させてしまい、場合によっては警察に注意されることもあるでしょう。

ちなみに学校の授業などで手を上げる場合は、人差し指を立てます。

世界でタブーとされていることは、歴史、宗教、言語、地域感によって様々です。大陸続きの国々なら微妙な風習や習慣の違いを感じ取るかもしれませんが、日本は島国で同じ言語・価値観を共有している国です。

世界の人と繋がる事は良いことです。しかし、その国の大切な文化・宗教も飲み込んで世界と付き合っていかなければならないのではないでしょうか。
参考サイト:
都市伝説ch
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