弁護士不在で戦う前代未聞の殺人鬼!?テッド・バンディの脅威の頭脳!!(1/2)

テッド・バンディ シリアルキラー アメリカ

画像:Emma Brown on flickr

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「シリアルキラー」とは連続殺人犯を指す言葉です。シリアルキラーの言葉が出てきたのは1980年代のアメリカからです。FBI(連邦捜査局)がある殺人鬼を指す言葉として使われ始めます。

殺人鬼の名はテッド・バンディ。30人以上の犠牲者を出したアメリカ犯罪史上最悪の連続殺人鬼です。類いまれな頭脳と容姿端麗な顔立ちから殺人とは無縁なように見えました。しかし、その裏には凶悪な素顔が隠されていたのです。

アメリカ連続殺人鬼の中で今も語り継がれるテッド・バンディの素顔に迫ります。

テッド・バンディ

セオドア・ロバート・バンディ(通称:テッド・バンディ)は1946年にアメリカ・バーモント州で生まれます。テッド・バンディは父親のいない家庭から母親と祖父母に育てられます。

この時、テッド・バンディは祖父母の子供として扱われ、実の母親を年の離れた姉として認識させられます。この複雑な家庭環境がのちのテッド・バンディの人格形成に大きな影響を及ぼしたと言われています。

テッド・バンディは思春期のうちに自身の出生の秘密を告げられショックを受けます。そのためか大学入学後は、自身のコンプレックスを埋めるように猛勉強します。

テッド・バンディはマナーやファッションなど社交性を身に着けていきます。頭脳明晰で容姿の優れていた彼はたちまち人気者となります。しかし、同時に凶悪な性格も芽生えはじめるのです。

シリアルキラー

やがてテッド・バンディは裕福な家庭の女性と婚約します。黒の長い髪が特徴の彼女は、家柄もよく、容姿、頭脳に優れていました。しかし、彼女の一方的な婚約破棄に終わりました。お互い釣り合わなかったのです。

婚約破棄によって傷ついたテッド・バンディは、長い髪の女性を恨むようになります。テッド・バンディは長い髪の女性ばかりを次々と襲います。1974年からの4年間で30人以上の女性がテッド・バンディの餌食となりました。

犯行は時に数時間のうちに2人を殺害することもありました。警察は犯人の異常性からモンタージュ写真の制作や情報提供を呼びかけながら事件解決に急ぎました。しかし、テッド・バンディに繋がる手掛かりはありませんでした。

テッド・バンディの逮捕は偶然でした。たまたま交通違反した車内から凶器のアイスピックやロープが発見されたことで逮捕に至ったのです。
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