無免許医師が包丁一本で患者に挑む!?憑依霊が施す心霊手術とは!?(2/2)

ホセ・アリゴ 無免許医師 アドルフ・フリッツ 憑依 心霊手術

画像:Maarten Van Damme of flickr

スポンサーリンク

アドルフ・フリッツ

ホセ・アリゴが突然医学に目覚めた理由に夢に現れた医師のアドルフ・フリッツが関係しているといえます。

アドルフ・フリッツは第一次世界大戦で臨まぬ死を迎えました。医師として満足できなかったと思います。悔やみきれない己の無念の思いを晴らしたかったことでしょう。

そこでアドルフ・フリッツは霊となって手術中に限り、ホセ・アリゴの身体に憑依していたのではないでしょうか。そうでなければ医学に知識も経験のない人間が手術を行えるはずありません。

ホセ・アリゴ自身は元々少年時代から幻覚や幻聴に悩まされていたと言います。彼には霊と交信するだけの霊能力が備わっていたことから死んだアドルフ・フリッツと通じたのです。
心霊手術は、霊力の高いホセ・アリゴと医師として活躍を望みながら死んだアドルフ・フリッツの共同作業によって行われていたと考えられるのではないでしょうか。

無免許医師

ホセ・アリゴは当然ながら無免許であるため医師としての活動はできません。それでも苦しむ患者に頼まれた彼は手術を施します。やがでブラジル医師会に訴えられ刑務所に収容されます。

釈放後も患者は後を絶たたず、1971年の交通事故で死ぬまで活躍します。ホセ・アリゴの死は地元に限らず、ブラジル全土から弔問客が訪れます。

彼は数千人の患者を診察・手術しましたが、無免許であることから金銭は拒んでいたようです。ブラジルの貧しい人々にとって免許もない心霊手術であっても病を治してくれたホセ・アリゴはありがたい存在だったことでしょう。

参考サイト:
世界の怪事件・怪人物
スポンサーリンク
スポンサーリンク