ヒトラーが欲しがったロンギヌスの槍!!聖なる力が世界を制する!?(1/2)

ロンギヌスの槍 ヒトラー ナチス キリスト 第二次世界大戦

画像:Alan Turkus on flickr

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イエス・キリストや聖母マリア、またキリスト教に関連する遺品を聖遺物といいます。聖遺物は聖なる力が宿ると信じられています。

聖遺物のひとつにロンギヌスの槍(聖槍)があります。ロンギヌスの槍とは、十字架に磔(はりつけ)にされイエス・キリストのわき腹を刺したとされる槍のことです。以後、キリスト教では信仰の対象にされています。

ロンギヌスの槍は歴史とともに時の支配者へ渡り続けます。20世紀には、第二次世界大戦を引き起こした独裁者アドルフ・ヒトラーの手に渡ります。ヒトラーはロンギヌスの槍の聖なる力で世界征服を目論んでいたともいわれています。

ロンギヌスの槍

イエス・キリストは、布教活動によりユダヤ教を批判した反逆者として死刑を宣告されます。イエスと弟子2人には、磔刑(たっけい)による処刑が言い渡されます。

磔刑とは、罪人を十字架にはりつけにさせて両手首と両足首に釘を打ちつけ、体の重みで呼吸を困難に陥らせて殺すことです。時間を掛けて苦しめて殺すことから当時は最も罪の重い者にしか行われません。イエスと2人の弟子は磔刑に処せられます。

イエスの死を確認するためにロンギヌスというローマ兵士がイエスのわき腹に槍を突き刺します。この兵士の名が「ロンギヌスの槍」の由来となるわけです。

この時、イエスの奇跡が起こします。ロンギヌスは白内障で目の不自由な兵士でしたが、槍先から滴り落ちるイエスの血が目に入ると視力を回復したと言われます。以後、ロンギヌスの槍は、イエスの血を浴びて聖なる力の宿る聖遺物として伝えられます。
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