【UMA】20世紀最大の謎!?ネッシーねつ造事件の真相!!(2/2)

ネッシー UMA 未確認生物 ねつ造

画像:Makkia on flickr

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ねつ造事件

ネッシーの写真について、ねつ造の噂を耳にしたことのある方もいるかもしれません。それは実際に起こりました。ブームの翌年1934年にタブロイド紙に掲載された写真はねつ造でした。

ロンドンの外科医(産婦人科という説もある)のロバート・ケネス・ウィルソンが持ち込んだネッシーの写真が、イギリスのタブロイド紙・デイリー・メールに掲載されます。

デイリー・メールは、世界中で読まれるほど読者が多く、影響力の高い新聞です。ロバート氏の撮影した写真は、「外科医の写真」として、ネッシーの代表的な写真となります。

ロバート氏は、友人とのバードウォッチングの際に偶然ネッシーを撮影したと証言します。しかし、写真の発表から59年後の1993年に写真がねつ造であることが発覚します。

発覚したのは、クリスチャン・スパーリングという死の間際にいた男の証言からです。クリスチャン氏は、おもちゃの潜水艦にネッシーらしい長い首の模型を付けて撮影したと告白します。

クリスチャン氏は、社会的地位の高い知人のロバート氏にエイプリルフールのネタとして偽証を依頼します。しかし、ねつ造の写真があまりにも注目されたことで真実を語れなくなったそうです。

結局、死が近くなった1993年に真実を語り、翌年の新聞に「外科医の写真」がねつ造であることを公表します。しかし、世間ではこれをキッカケにネッシーもねつ造ではないかという噂が広まってしまいます。

ネッシーを捉えた代表的な写真「外科医の写真」はねつ造だったかもしれません。しかし、ネッシーの存在自体が嘘というわけではなく、今も未確認の状態です。現在でもクリスチャン氏の告白が衝撃的過ぎたため、ネッシーが嘘と誤解している人がいるようです。
 
出典:未確認生物大陸

ネッシーの正体

ネッシーとは、ネス湖から目撃されたことで呼ばれるようになった俗語です。ネッシーの正体はわかりません。現在でも様々な仮説が囁かれています。

ネッシーは、恐竜の生き残りという説があります。ネッシーの特徴からアパトサウルスやディプロドクスなどの首長竜ではないかといわれています。しかし、6550年前に絶滅した恐竜が現代まで生き残っていることは考えにくいでしょう。

ネッシーの正体について、他の大型動物と見間違えという説が多くあります。体長3メートルを超えるチョウザメや巨大魚やナマズ説も有力です。

見間違えの説には、サーカスの象が挙げられています。ネッシーの目撃時期にサーカスの象がネス湖で水浴びした情報があります。水面から浮上した長い鼻と象の背中を勘違いしたという説です。しかし、サーカスの来た時期以外でもネッシーの姿は目撃されていることからこちらも信憑性は薄いでしょう。

2016年には新たな説として、映画で使用された潜水艦の模型を見間違えたという説が出ています。

1970年に映画の撮影で使った9メートルを超える巨大セットがそのまま湖に沈められているというのです。しかし、巨大な潜水艦の模型が浮き沈みすることは考えづらいでしょう。

ネッシーは現在でもその実態・正体はわかっていません。しかし、謎に満ちた未確認生物であることは確かなようです。今世紀中に真実が突き止められることを願うばかりです。

参考資料:
X図鑑ー巨大生物 UMO・UFO
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