2億ドルを偽造した犯人の意外な結末!?世界を欺いた偽札事件3選!!(1/2)

偽札 カナダ 中国 日本

画像:James Baker on flickr

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今回は世界の偽札事件を、中国、カナダ、日本から1件ずつ紹介します。

偽造防止として1万円札についているホログラムも中国で偽造されてしまう昨今ですが、今回取り上げたのはそういった最新の技術とは少し違った、人間が紙幣を偽造することの背景などが垣間見える事件です。

中国

最初の紹介するのは中国偽札事件。国有銀行のATMからも偽札が出てくると言われるほど偽札の多い中国ですが、2016年12月、1千万元以上の偽札が流通していたことが発覚しました。日本円に換算すると約1億6千万円。内陸部ではまだまだ物価が安いことを考えると、侮れない金額です。

案の定、販売は犯罪組織がやっていたのですが、驚くべきはこの偽札を製造したのが23歳の普通の青年だったこと。CADや印刷機などの扱いに熟達していたこの男は、「マンションを買って結婚」という夢のために偽札の製造を始めたそうです。ですが結局は当局に逮捕されて、その夢も露と消えました。
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