脱出王フーディーニが残した暗号!!霊界を繋ぐ禁断のマジック!?(1/2)

ハリー・フーディーニ マジック 霊媒師 霊界 フーディーニの暗号

画像:Victor on flickr

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アメリカの伝説の奇術師ハリー・フーディーニ。彼は20世紀前半のアメリカで圧倒的人気を博し、現在でも知る人ぞ知る有名な奇術師である。

彼の得意とした奇術は脱出マジックだ。使用するのはアメリカの警察や留置場で使う本物の手錠。その手錠を嵌めて、いとも簡単に外して脱出する奇術を行う。

人々は彼を「脱出王ハリー・フーディーニ」と呼び、その類稀な才能はアメリカ全土で観客たちを魅了し続けた。しかし、人々が彼に注目したのは脱出マジックだけではない。彼は、奇術師でありながらニセ霊媒師のイカサマを暴くもう一つの顔を持っていた。

フーディーニ氏は、霊媒師たちの行う降霊会に参加し、そのイカサマを暴いていった。奇術師である彼は、マジックに仕掛けられたタネを暴くように、ニセの霊媒師たちが仕掛けたイカサマを暴いていった。

彼は、イカサマを暴きながらも霊界に興味を持っていた。遂には、自身の死をもって霊界を証明してみせようとしてみせたのだ。そこまで彼が霊界に固執するのには理由があったからだ。

やがて、あの世とこの世を結ぼうとする前代未聞の奇術が試みられた。

ハリー・フーディーニ

ハリー・フーディーニは、1874年ハンガリーで生まれ、幼少期に両親と共にアメリカへ渡る。17歳でマジックの世界を志し、アメリカマジック界のトップへと駆け上がっていく。
人気絶頂のフーディーニ氏だったが、ある不幸が襲う。母親の死である。

彼は、生前の母親との間である合言葉を決めていた。その合言葉は、母親が死んで霊界に迷い込んでも探す手立てになると思ったからだ。

母親の死後、フーディーニ氏は霊界にいる母親と交信するため霊媒師を探し始める。しかし、彼の前に立ちはだかったのは、霊媒師を名乗るニセ者たちだった。本物の霊媒師なら自分と母親との間に交わした合言葉を答えられるはずだったが、そのような霊媒師は現れなかった。

絶望したフーディーニ氏は、世にはびこるニセ霊媒師の正体と、そのイカサマを暴くことに執着する。彼にしてみれば、本物の霊媒師を見つけて、母親と交信することが目的だったのだろう。

しかし、それは叶わぬ願いだった。彼の求める本物の霊媒師は遂に現れなかった。霊界やスピリチュアルを信じていたフーディーニ氏は、次第に自分の手で証明する方法を考えるようになる。
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