誰が何の目的で光を放ち続けるのか!ポールディングの怪光

怪奇現象 ポールディングの怪光 アメリカ

画像:Jan Tik on flickr

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アメリカのミシガン州ポールディングでは50年以上毎夜のごとく、怪しい光が目撃され続けています。1966年に地元の男性がポールディングの森で車を停めていると遠くから怪しい一点の光が放ち始めます。不思議なのは、放たれる光の源がわからないことです。

怪しい光は現在まで数千人が目撃していますが、詳しい原因はわかっていません。地元民は毎夜のように出現する光に恐怖感を覚えます。それは、街に伝わるある悲劇と重なりました。この光は幽霊が作り出す怪奇現象ではないかと囁かれるようになります。

今回は、静かな町を襲った怪奇現象のポールディングの怪光を紹介していきます。

ポールディングの怪光

ポールディングの怪光の一番の謎は光の源です。はじめに考えられたのは車のヘッドライトです。実は、ポールディングの森で目撃される怪光の先には国道が走っています。この国道を走る車のヘッドライトが遠くのポールディングの森の位置から見えるという考えです。

この仮説を検証する実験が行われました。しかし、国道から続く道のヘッドライトでは、ポールディングの森で見ることはできませんでした。

そんな中でポールディングの怪光についてある噂が飛び交います。この怪奇現象ともいえる光の正体は、幽霊の仕業という話が持ち上がります。

その昔、怪光が出現する辺りには線路が設置されており、道路と交わる所に踏切番がいました。現代では、自動で列車の到来を知らせてくれますが、当時は踏切ごとに列車の通過を知らせる踏切番がいたのです。

その踏切番が列車の到来を知らせようと誤って線路内に出ます。すると、もう一台の列車が対向車線から来るのに気づかずに轢かれるという事故が起こりました。踏切番は亡くなり、その後に線路も踏切も撤去されたのです。

ポールディングの怪光は、その踏切番の未練の念が強いために幽霊となって毎夜のごとく光を灯し続けているのではないか、と言われているのです。

まとめ

ポールディングの怪光は、怪奇現象として様々な説が飛び交っています。踏切番の幽霊説もあれば、車のヘッドライト説も有力です。実験では証明できませんでしたが、特殊な角度から放たれるヘッドライトの光が、偶然にもポールディングの森で見られるのではないか、という考えも拭いきれないからです。
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