女呪術師ウラ・フォン・ベルヌス!遠隔で人は殺せるか!?(1/2)

ウラ・フォン・ベルヌス 呪術師

画像:Joe Jungmann on flickr

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憎い相手を呪い殺す方法といえば、丑の刻参り(うしのこくまいり)が有名でしょう。夜の暗闇の中、神社の御神木に標的とする人物を模した藁人形を釘で打ち込むという日本古来から伝わる呪術です。標的にされた人物は呪いによって何だかの不幸が訪れるというものです。

この呪術というのは日本に限ったことではありません。海外には相手を呪うことを生業とする呪術師がいるほどです。彼らは表には現れない闇社会の人間と言っていいかもしれません。それ故に、その存在は謎に包まれていました。しかし、1982年に突如として彼らの存在が明らかになります。

殺人未遂ではありながら、その裏では呪術師が関係していたという衝撃的な事件が西ドイツ時代のドイツで起こりました。今回は、実際に存在いた呪術師ウラ・フォン・ベルヌスについて紹介します。

ウラ・フォン・ベルヌス

ウラ・フォン・ベルヌスは、悪魔と交信することで相手に呪いを掛ける呪術師として暗躍していました。旧西ドイツ北部、ブレーメン近郊にあるローテンブルクという町で、彼女は呪いの依頼を受けていました。

依頼者たちは政治家や芸術家などの著名人も多く利用していました。依頼者たちは、己の憎む相手に呪いを掛けてもらうように頼みます。その依頼料は1人につき100万といわれています。高額な報酬でありながら彼女の呪いを求める依頼者たちは後を絶たなかったようです。

それは彼女の呪いの力は絶大だったからです。依頼者たちが指名した相手は、次々と不幸に見舞われました。呪われた者たちは、不審な死を遂げたり、怪我や病気に遭う者、また人生が転落する者たちも多くいたそうです。彼女は悪魔と交信することで相手を呪い続けたのです。
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