本物の弾丸が発射された!?ブランドン・リーの死の謎

映画 俳優 ブランドン・リー クロウ/飛翔伝説

画像:grassrootsgroundswell on flickr

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ブルー・スリーの息子、ブランドン・リー主演のダークヒーローアクション映画『クロウ/飛翔伝説』は、1994年に公開されたアメリカ映画です。死の国の使者であるカラスの力で不死身の超人として蘇った主人公が、恋人と自分を惨殺した輩に復讐する、というストーリーです。

90年代からはじまるダークヒーロ―の先駆けといってもいい映画です。この映画は、故ブルー・スリーの長男が出演することからも注目されていましたが、撮影中の不慮の事故によりブランドン・リーは帰らぬ人となりました。今後の活躍が期待されていたため、惜しむ声は後を絶ちませんでした。

ブランドン・リーの死後も『クロウ/飛翔伝説』の撮影は続行されました。そして、公開される運びとなったのですが、その時からこの映画については噂がありました。それは撮影中の不幸は、主演の事故死だけではなかったというのです。

撮影中から幾人かのスタッフは大けがに見舞われます。映画の設定上、荒廃した近未来都市デトロイトをイメージしたセットが数多く立ち並んでいました。そのため、台風でセットが破壊されるという災難も起こりました。

また危険なアクションシーンがふんだんに取り込まれていた映画のため、怪我人も続出したといわれています。そんな中でブランドン・リーの事故は起こりました。しかし、その事故はありえない状況での事故とも言われています。

銃撃シーンの撮影中に事故は起こります。撮影用に使う拳銃は、弾丸が抜かれた空砲のはずでした。しかし、ブランドン・リーが拳銃で撃たれるシーンで使われた拳銃には、なぜか薬きょうの中に弾丸が仕込まれていたのです。発射された弾丸は、リーの腹部に命中します。

リーに向けて拳銃を発砲した相手役の俳優マイケル・マッシーは、この事故がトラウマとなり、一時映画界から離れることになります。そして最期までリーの死を抱えながら2016年にこの世を去りました。享年64歳でした。

ブランドン・リーは28歳の若さでこの世を去りましたが、弾丸が仕込まれていた原因は、未だにわからないままです。不可解な事故死には謎が残り、一部では陰謀説まで囁かれました。いつの日か事故の原因が解明されることを願うばかりです。
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