【美しすぎる廃墟】ニューヨークの地下鉄駅シティホール駅

廃墟 アメリカ ニューヨーク 地下鉄 シティホール駅

画像:Yoann JEZEQUEL on flickr

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アメリカのニューヨーク地下鉄駅跡として有名なシティホール駅。1904年にニューヨーク地下鉄のターミナル駅として開通しますが、敷地内の拡張資金の不足や客足の減少から1945年に乗客用の駅としての役目を終えて封鎖されます。しかし、ホームの美しさから、ファンは多いようです。

シティホール駅の設計を担当したのは、スペインの建築家ラファエル・ グアスタビーノです。彼の設計の特徴は、独特のタイルにあります。ホームを覆うタイルのアーチは、彼の名前を取って、グアスタビーノ・タイルと呼ばれています。グアスタビーノ・タイルは、60年以上の年月が経っても、その美しさを保っているようです。

また彼が用いたロマネスク・リバイバル調の建築は、美しいデザインが駅全体に使われてます。ロマネスク・リバイバル調の建築とは、中世西ヨーロッパのロマネスク建築様式からヒントを得て、19世紀後半に使われた建築様式です。

11世紀頃のロマネスク建築を現代にリバイバルして生まれた新しい様式ということです。そのため、本来のロマネスク建築にあるローマ風の丸いアーチや壁面を蛇腹のように積み重ねた帯状の層の作りが活かされた形となっています。

豪華なシティホール駅の姿がこちらです。
出典:MichaelAyres on flickr

廃墟というよりひとつの遺跡のような感覚にとらわれるかも知れません。
出典:PONDLY

こちらがホームに出る入り口部分です。寂れた雰囲気が伝わってきます。
出典:PONDLY

乗客はできませんが、線路は今も使われているそうです。
出典:PONDLY
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