イギリスではありえないUMA!?エイリアン・ビッグ・キャット(2/2)

イギリス UMA エイリアン・ビッグ・キャット

画像:Christopher Martin on flickr

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目撃情報

1960年代頃から目撃され始めたエイリアン・ビッグ・キャットですが、近年でもその姿を見たという者は後を絶ちません。1962年から1975年まででも、未確認動物を目撃した報告が100件以上も寄せられたそうです。またピューマのような動物の目撃だけでも300件は超えると言われています。

2000年代に入ると、エイリアン・ビッグ・キャットに襲われたという被害者も出します。目撃情報は1960年代から増すばかりのため、一時は大々的な調査が実施されたほどです。

DNA鑑定

エイリアン・ビッグ・キャットの正体については様々な議論があります。有力な説として、違法な生物をペットとして飼育していたが、成長して手が付けられず、野山に放した無責任な飼い主・業者の仕業とも言われています。イギリスでは、動物の違法取引が横行している事実があります。

野に放されたネコ科の動物が野生化して交配を続けていたとしたら、現在までエイリアン・ビッグ・キャットの目撃情報があるのも納得できるでしょう。実際に、近い形で雑種類が捕獲された例もあるほどです。

2011年には、エイリアン・ビッグ・キャットと思われる生物のDNA鑑定が行われました。そこで、ヒョウのDNAという結論が出されました。イギリスに野生のヒョウがいるわけもなく、人為的に野に放たれたものでしょう。

このような交配が続いたことから、エイリアン・ビッグ・キャットはヒョウや山猫の雑種とも考えられるわけです。つまり、このUMAは人間が造りだした哀れな動物ともいえるのです。飼い主の身勝手な行為が、エイリアン・ビッグ・キャットを生み出したのかもしれません。

これに限らず、無闇にペットを野に放す行為はイギリスでも社会問題とされています。ペットを飼う以上はそれなりの責任が必要というわけです。無責任に野に放してしまえば、自然の生態を破壊する行為になりかねないからです。
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