奇蹟の男ミリン・ダヨ!!剣を突き刺しても死なず!?(1/2)

ミリン・ダヨ 奇蹟 超人

画像:JD Hancock on flickr

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かつてオランダには、「奇蹟の男」と言われた人物がいます。ミリン・ダヨと呼ばれた男は、槍や剣を胴体に突き刺し貫通させてみ死なず、重傷を負って苦しむこともない、という超人の肉体を持っていました。それも一度に数ヵ所の臓器を貫かれても平気だったと伝えられています。

奇蹟の男ミリン・ダヨは、33歳の時にこの力に目覚め、毎夜のごとく過激なパフォーマンスを行い金を稼ぎました。彼の身体は、出血多量で死ぬこともありません。彼のパフォーマンスをトリックと疑う者もいましたが、実際の動画や写真などから本当に貫通していることが証明されます。

また積極的に医者や科学者の協力に応じましたが、それでもトリックという証拠は出ませんでした。疑う余地もなく、彼は本物の不死身の男だったのです。

しかし、ミリン・ダヨは35歳の時に、神のお告げで釘を食べてあっさり死んでしまいます。奇跡のパフォーマンスで人々を驚かせた彼は、多くの謎を残しながらこの世を去ったのです。

今回は、奇蹟の男ミリン・ダヨを紹介します。

ミリン・ダヨ

ミリン・ダヨは彼の本名ではありません。本名は、アーノルド・ヘンスケンズというオランダ人です。「ミリン・ダヨ」とは、「素晴らしい」という意味の言葉で、その名で広く伝わっています。1912年に生まれた当初の彼には特別な能力は備わっていませんでした。

彼が特別な能力に目覚めたとされるのは33歳を迎えた頃からです。ある日、彼は既に亡くなっているはずの姪の夢を見ます。印象的な夢だったため、スケッチにして残すことにします。次に夢に現れたのは、見覚えのない女性の姿でした。気になって調べてみると、それは一度も会ったこともないまま亡くなった伯母でした。

奇妙な夢を見続けるのと同時に、朝目覚めると彼の部屋が絵の具で汚され、散らかされた跡がありました。犯人は眠ったまま絵を書いたミリン・ダヨ本人でした。彼は、自分でも気付かないうちに夢の登場人物を無意識に描いていたのです。このような生活が続いた33歳の時に、彼の身体に変化が訪れます。

ミリン・ダヨの身体は常人を遥かに超越した不死身の身体になっていたのです。それから毎夜のごとく過激なパフォーマンスを行いました。パブなどに出向いて披露し、金を稼いだのです。パフォーマンスを見た観客は驚きますが、彼が苦しむことはありませんでした。
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