【世界の都市伝説】父親の肉を喰ったサイコキラー!(2/2)

都市伝説 サイコキラー エル・シルボン コロンビア 呪文

画像:Konstantin Zamkov on flickr

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捕らえられたエル・シルボンは、鞭を何度も打たれ、気絶寸前になると、その傷口に唐辛子を塗られ悶絶します。それが何日も続き、ようやく解放されると、祖父は父親の骨が入った袋を彼に与えて、外へと放り出します。そして、餓えた野犬たちがエル・シルボンの姿を捉えます。

袋には腐った父親の人骨が入っています。餓えた野犬たちは、それを見逃さず、エル・シルボンに襲いかかります。逃げることもできず、野犬たちに噛み殺されようとする彼の前に、祖父は呪文を唱えます。それは、永遠にこの世を彷徨い続ける呪いの儀式でした。

こうしてエル・シルボンは永遠にこの世を彷徨いながら旅をしていると言われています。その肩には、自分が殺した父親の人骨入りの袋を抱えています。そして夜になると、目についた家に入り、袋から骨を取り出してひとつひとつ数え始めます。

エル・シルボンが骨を数え終わるまでに、家から追い出せれば、その家族は幸せが訪れると言います。しかし、すべての骨が数え終わってしまったら、その家の全員が彼の犠牲になって殺されるようです。

エル・シルボンが実在した人物で、殺人を犯したサイコキラーなのかはわかりません。しかし、ベネズエラとコロンビアでは現在でも語り継がれている都市伝説ではあるようです。真実はわかりませんが、『エル・シルボン』の都市伝説は、人殺しの末路を子供たちに教える教訓話なのかもしれません。
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