赤ちゃん消失の謎とベビーシッターの狂気!女性の恨みは怖い!

都市伝説 赤ん坊 アメリカ ベビーシッター 行方不明

画像:SupportPDX on flickr

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アメリカの田舎町にある夫婦と1人の赤ん坊が暮らしていました。はじめての赤ん坊に、夫婦は大事に育てていました。ある日、赤ん坊をベビーシッターに預けて、夫婦二人だけの長期旅行を計画します。妻にとって、日ごろの子育てから解放される唯一の楽しみでした。

妻は、数日間だけ赤ん坊の面倒を見てくれるベビーシッターを募集し、運良く1人だけ引き受けてくれる人を見つけます。それは若い女性のベビーシッターでしたが、赤ん坊も懐いている様子でしたので、妻は彼女に仕事を依頼することに決めます。彼女は、旅行当日の朝に、赤ん坊を引き取る約束をします。

旅行当日の朝、旅行に出かける時間になってもベビーシッターは到着しません。困惑する夫婦のもとに一本の電話が入ります。それはベビーシッターからの電話で、車のトラブルに巻き込まれ、約束の時間に数分遅れるという連絡でした。

ベビーシッターからの連絡に安堵する二人でしたが、出発の時間は迫っていました。妻はベビーシッターに、自分たちが飛行機に乗る時間が迫っていることを告げ、ドアのカギを開けておくから赤ん坊をよろしく、と伝えます。ベビーシッターも電話越しに了解します。

妻は数分間、赤ん坊を家にひとりにすることに戸惑いますが、すぐにベビーシッターが駆けつけるから問題ないと、その場を後にします。ベビーシッターが来れば、赤ん坊の面倒を見てくれることに変わりはありません。そう妻は自分に言い聞かせて、夫と一緒に家をでます。

数日間の旅行が終わり、夫婦は我が家に帰ってきます。しかし、そこに赤ん坊とベビーシッターの姿はありません。夫婦は混乱しながらも警察に連絡します。しかし、赤ん坊とベビーシッターの行方は依然として掴めませんでした。

数日後、赤ん坊は隣町でひとりでいる所を発見されます。夫婦が到着すると、赤ん坊は無事に保護されていました。喜ぶ二人でしたが、ベビーシッターの姿はありません。困惑する夫婦の前に、発見者の村人が一枚の手紙を夫婦に渡します。手紙は発見された赤ん坊のポケットの中に入っていました。

手紙には次のように書かれていました。

「赤ん坊を返します。本当なら私があなたの赤ちゃんを産むはずなのに・・・」

赤ん坊の父親は、ベビーシッターと不倫関係でした。夫は、妻と別れることを仄めかしておきながら、不倫相手と別れ、妻の元へと帰ってしまいます。これに逆上した不倫相手がベビーシッターとして、彼の家に潜り込み、赤ん坊を連れ去る計画を立てたのです。

旅行当日に、ベビーシッターが遅れた理由は、元不倫相手の夫と顔を合わせないためでした。二人が顔を合わせれば、誘拐計画は無駄に終わってしまうことから、彼女はわざと車のトラブルに巻き込まれた、と嘘をついたのです。

しかし、良心の呵責に耐えられなくなったベビーシッターは赤ん坊を解放し、手紙を残して夫婦に真実を語ったのです。

不倫の代償は、時に、思いもよらぬ仕返しを招くようです。この都市伝説は、そんな教訓を伝える話なのかもしれません。
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