人間と恐竜の謎に迫るオーパーツ!恐竜土偶は古代人の遺産!?(1/2)

恐竜 オーパーツ 恐竜土偶 ワルデマール・ユルスルート

画像:Kevin Dooley on flickr

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今から約2億500万年前に、地球上に恐竜が現れ、約6500万年前に恐竜は絶滅します。その後、人類が誕生します。人類と恐竜は同時代に生きてはいません。それは紛れもない事実です。

しかし、この常識を覆す土偶が1945年のメキシコ北部で発見されました。ドイツ人のワルデマール・ユルスルートという男によって、奇妙な形の土偶が発見されます。それは恐竜を模った土偶でした。

人類の祖としてアウストラロピテクスが地球上に誕生したのが、約130万年前とされています。姿かたちもわからない恐竜を人類が形作ることは不可能です。そのため、発見された恐竜の土偶は「恐竜土偶」と名付けられ、オーパーツと扱われます。

オーパーツとは、発見された場所・時代がそぐわないと考えられる、場違いなモノを指します。恐竜土偶もオーパーツの類いと考えられてきました。考古学の学会や研究者は恐竜土偶をねつ造だと非難しますが、一方でその神秘性な土偶に魅せられて信じる者たちも現れます。

今回は、謎多き恐竜土偶を紹介します。

恐竜土偶

恐竜土偶は、メキシコのアカンバロの町外れにある山の麓で発見されます。ドイツ人のワルデマール・ユルスルートによって発見されますが、彼の本業は実業家で、考古学の発掘は趣味のようなものでした。

彼は使用人と共に発掘調査に勤しみ、7年間で3万2千体の土偶を発見します。恐竜と人類が同時代に生きていたという世紀の大発見と思われた恐竜土偶ですが、考古学の権威や研究者はねつ造と判断します。時代に合わないオーパーツは考古学の世界では相手にされなかったのです。
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