ソ連時代の陰謀!!40年間も閉じ込められた家族の嘘!?(1/2)

都市伝説 シベリアの一家 ルイコフ一家 シベリア 陰謀論

画像:Dheeraj Dwivedi on flickr

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40年以上も洞窟の中で生き延び、生活していた一家がシベリアにいました。一家は当時のソ連軍の命令で洞窟内に造られた施設を管理していたのですが、崖崩れの影響から外に出られなくなり、以後40年間も洞窟の中で生活することを余儀なくされます。この一家の悲劇は「シベリアの一家」として伝わる話です。

そしてもうひとつ、同時代のソ連で起こった奇妙な家族の話があります。その家族は自ら世間から身を隠して暮らしていました。一家は、ソ連の体制に限界を感じ、森の中で隠遁生活を送り、40年以上経って発見されます。この話は「ルイコフ一家」と呼びます。

2つの話は、同じソ連国内で40年以上世間から離れて生活していた一家という共通点があります。経緯は違いますが、このような異常な話が、同時代で2つも起こるのか疑問です。この2つの話は、本当に実話なのでしょうか。そこには意外な真実が隠れているかもしれません。

今回は、謎に満ちた「シベリアの一家」と「ルイコフ一家」の話について紹介します。

シベリアの一家

シベリアのチュメニに住む一家は、夫婦2人と4姉妹の計6人家族です。この一家は当時のソ連軍の命令から山の麓の洞窟で生活していました。この洞窟は、戦時中のソ連軍が地下倉庫の利用を目的に造られた施設です。また洞窟内は人工的に造られているため、巨大な地下と言われています。

当時は第二次世界大戦中の戦時下であるため、緊急避難場所として設計され、中には大量の食糧品と生活用品、ベット等が完備されていました。一家の使命は、この地下倉庫の管理でした。極秘任務のため、外部との接触は断たれ、一家は施設内での生活を許可されていました。

一家が地下倉庫内で生活をしているある日、事件が起こります。何だかの原因により、山が崩れ、唯一の地上との連絡口だった扉が土砂に埋もれてしまいます。これにより、一家6人は完全に地下倉庫に閉じ込められる事態となってしまいます。

閉じ込められた地下倉庫内では、空気と、一家が暮らせるほどの大量の食糧品、生活用品は確保できました。しかし、助けは一向にきませんでした。地下倉庫の存在を知る者は、軍内部でも限られており、山崩れなどどこでも起こるため、一家の生存は誰にも気づかれませんでした。

一家は辛抱強く助けを待ち続けますが、そのうち両親とも亡くなり、あとに残された4姉妹は残された食糧で生き続けました。

そして、遂に4姉妹の苦労が報われる時が来ます。ある日、地下倉庫のある一体で地震が起こり、閉じられていた出入口に穴が開きます。その穴を外部の人間が発見し、4姉妹は無事に救出されたのです。閉じ込められてから40年の月日が経過していました。

これが、「シベリアの一家」の話の顛末です。その後、4姉妹の行方はわかりませんが、4人は外の生活に不自由なく対応できたとされています。

次のページで紹介するのは「ルイコフ一家」です。
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