【実話怪談】海辺の怖い話!!同窓会に行方不明の友人が現れた!?(1/2)

実話怪談 幽霊 同窓会 海水浴

画像:sagesolar on flickr

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これは地元小学校の同窓会に参加した私の話です。漁村で生まれ育った私は、久しぶりの同窓会に参加するため、数年ぶりに故郷に戻りました。

進学を機に上京し、その後ほとんど地元には帰っていません。親類の法事や何か特別な用事がない限り戻りませんでした。地元小学校の同窓会の通知が実家経由で送られてきた時も、私ははじめ参加を見送ろうとしましたが、ある思いから参加を決意しました。それは友達の供養のためでした。

私が小学生最後の夏休みの時の話です。地元で海開きが行われ、私と仲間3人(S君とM君とA君)は毎日のように海で遊んでいました。当然、地元の子供たちは、皆泳ぐのは得意で、小学生でもかなりの実力を備えていました。私たち仲間は、自分たちの実力を過信しすぎ、ある過ちを犯してしまいます。

ある日、仲間で、誰が一番泳ぎがうまいか、言い争いになります。そこで勝負をつけるため、誰が一番先に沖まで泳げるか、競争することになりました。負けた者は、3人にアイスを奢る罰が待っていました。

我々4人は、海に入って、沖まで競争します。先頭に立ったのは私で、その後ろから3人が付いてきました。やはり4人の中で、私が一番早かったようです。勝負はついたと思った私は振り返り、合図しますが、そこには2人の姿しかなく、最後尾のA君の姿がありませんでした。彼は海に流されて、そのまま行方不明となりました。

村は大騒ぎとなり、警察や地元青年団が昼夜探し回りましたが、彼の姿は見つかりませんでした。結局、海に溺れた事故ということに治まりました。しかしその後、私は地元に居づらくなり、進学と共に地方の学校の寮生活を送ることを決断します。
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