【実話怪談】看護師だけが知っている病院の秘密「マチコさん」(1/2)

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画像:Bill McChesney on flickr

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これは数十年前、地方のある病院で彼女の身に起こった出来事です。彼女は看護学校を出たばかりのまだ現場をよく知らない新人の看護師だった頃の話。

都心の大病院には就職せず、地元の小さな病院の看護師として働いていました。新人として入った彼女の病院は、1階が診察所で、2階に入院患者を受け入れる部屋が設けられていました。数人の患者が入院していたため、彼女たち看護師の負担は大きいものでした。

先輩の看護師は診療所の患者さんで手一杯で、入院患者は数人の看護師たちで対応していたのです。

ある日、病院内は混み合い、入院患者たちの部屋を2,3人の看護師たちで見回りしなければなりませんでした。新人の彼女は2階の入院患者たちのフロアを担当していました。

彼女が仕事に追われていると、1人の見慣れぬ看護師が声をかけてきます。その看護師は名前を「マチコ」と名乗り、急きょ助っ人に入った看護師だというのです。

マチコさんによれば、昔からこの病院が忙しいときだけ手伝いで入ることがあり、今回も医院長に頼まれたというのです。彼女はその言葉に納得し、マチ子さんに仕事を任せることにしました。

マチコさんと一緒に患者の部屋に入った時です。彼女がマチコさんを紹介しようとした時、患者は近くにあった花瓶を投げつけ、「出て行け!」と叫びます。
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