【虐待】亭主と娘が怪我をして動けない母親を放置!母親は糞尿も処理できずそのまま餓死・・・ッ!?

ドイツ 虐待 ネグレクト 家族の悲劇ドラマ
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2015/10/10
超常現象・怪奇事件
日本では親のネグレクト(虐待)による子供の死亡が度々世間を騒がせています。しかしドイツでは〈夫と娘のネグレクト〉で母親が餓死するという事件が発生しました。ではこの事件を詳しく紹介してみましょう。

これはドイツの小さな町で起きた事件です。アルコール中毒患者の49歳の女性が自宅で倒れて立ち上がることができないほどの怪我をしたにもかかわらず、その女性の夫と娘は動けない女性へ助けの手を伸ばそうとはしませんでした。この夫と娘はそのまま動けない彼女を放置し続けて、女性は最後には餓死してしまったのです。

北ドイツのヴェルデンという町の裁判所で訴えられているのは〈メラニー・T〉という死亡した女性の18歳の娘と、〈ミヒャエル・T〉という死亡した女性の50歳の夫です。起訴さている理由は49歳の母親を餓死させたというものです。
 
画像:strn

このヴェルデン地方裁判所で行われた裁判の冒頭で検察官のアネッテ・マルクワットは「この49歳の女性はゆっくりと苦しみながら死んでいった」と述べています。そして父親と娘の2人はネグレクトによる殺人という罪で起訴しています。

裁判で明らかになっているのは、この餓死した女性はアルコール中毒患者であり、死ぬ数週間前にブレーメン近郊にあるテディングスハウゼンの自宅で転倒して腰の骨を骨折したとのことです。

大怪我をした女性は動くこともままならず、排泄や食事など身の回りのことは全くすることができなくなり、ただソファーに横たわっていただけの状態で過ごしていたのです。

憎しみからの復讐だった!?


裁判で検察官側は「女性が転倒して動けなくなったのに医師を呼ぶこともしなかった。しかも彼女に対して水も食事も与えようとしなかった」と2人の被告人を非難しています。

そしてさらにマルクワット検事は「この49歳の女性は体重が26キロまで減っていて、傷口にはウジ虫がわいていた。おまけに彼女の背中は露出したままで、横になっていたソファーには彼女の尿がたっぷりとしみこんで汚れていた」と述べています。そしてこの女性は結局5月に死亡したのでした。

検察官側はこの事件について「動機は憎しみによる復讐である」と述べています。調べによると死亡した女性はアルコール中毒になってから家族の面倒を全くみなかったとのことでした。そんな彼女に対して夫と娘が恨みの気持ちを抱くようになり、今回のようなかたちで復讐したのだという見解を示しています。

今後8回にわたって行われる裁判で「家族の悲劇ドラマ」の全貌が明らかにされると思われます。

出典:strn