【実話怪談】おじいちゃんの謎の遺品…調べてみると… (2/2)

実話怪談
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2015/11/04
怪談

現れた勇士…暴挙の果てに

やがて現れた一人の勇士。

その人物と連絡先を交換した投稿者は、待ち合わせ場所か ら近い喫茶店に移動し、いよいよ壺を開ける段取りに入ります。しかし、予想以上に固く閉ざされた壺を前に、悪戦苦闘する二人。素手での開封は困難と判断す ると、今度は喫茶店のマスターから借りた“パイプレンチ”を手に再度試みます。

ところが、そこで思わぬ事態が発生。なんと、力を入れ過ぎたためか、壺の底部が曲がってしまうという最悪の結果に…もちろん壺は開かずじまいです。

そうこうしていると投稿者の電話が鳴り、偽装工作のパセリの小瓶が見事にバレたことを伯父から聞かされます。そこで自暴自棄になった「勇士」が、喫茶店のトイレで「壺を地面に叩きつけてみる」という暴挙にでて、見事ツボは開いたのです。

中から出てきたものは、鳥の模様が入った小さな陶器と“干物”だったそうです。

ちなみに、偽装工作がバレタ投稿者は、伯父から「アレに触ったのか!?」という言葉を浴びせられたと言います…

気になるその後の展開…
伯父による突然の書き込み

その後、スレッドには突然「投稿者の伯父」を名乗る人物による書き込みが投稿されます。

この度は甥がご迷惑をお掛けして申し訳ない。本人も冗談半分で書いたことを認め、反省している。写真はパソコンで加工し、箱などは古道具屋で調達したもの。今後はこのような行為はしないよう言いつけるので、どうかご容赦願いたい。

そのまま受け止めるなら、完全なる自作自演…つまりは“釣り”だったということに。この書き込みには、スレッド内でも「いくら釣りでもこの展開はないだろう」という意見が飛び交いますが、この突拍子もない展開が逆に「信憑性を帯びている」という流れに一転。

つまり、

「そこには、無理矢理“釣り”にしてでも隠したい事実があったのではないか?」

という解釈です。

この話の真実はというと、現状では“釣り”であった可能性が濃厚となっています。しかし、それを証明できるだけの根拠がないもの、また事実。なぜならそれは、今回の話が“インターネット上”での話題であるから。

面識の無い者同士が、文字のみで意見を交わすインターネットの世界。それこそが、今回の話を生み出した元凶なのかもしれません。

出典:
chikatomo.doorblog.jp
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