インターネットの都市伝説、YouTubeにUPし続けられる目的不明の動画を見よ!

都市伝説
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2015/11/14
都市伝説
日々、世界中から膨大な数の動画がアップされるYouTube。その中には不気味な映像も数多くあります。製作者も、その制作意図も分からない不気味で恐ろしい映像を紹介しましょう。

Persephone Numbers Station


モノトーンの映像。微妙に歪んだ女性のアップが映しだされ、何かを喋っている様子が早送りのように流れます。目と口は四角く塗りつぶされ、それが不気味さを助長しています。動画再生時間約4分の間、他の人物やメッセージは一切表示されません。

動画タイトルのPersephoneとは、ギリシャ神話に登場する『冥界の女王』とも呼ばれる女神の名前で、こ名称から動画の目的や正体を探る動きもあったようです。

実は、この動画に関してはその後正体が判明しています。アメリカのテレビドラマ『LOST』の関連企画としてネット上で展開された『The Lost Experience』という企画に用いられた映像、というのがその正体でした。

宣伝のための映像とわかってしまえば恐ろしさも半減しますが、不気味な映像であることには違いありません。

The Wyoming Incident


アメリカ・ワイオミング州で起こったとされる電波ジャック事件の映像です。ニュース番組の放送中、画面にノイズが走りモノクロの画面に切り替わります。

「333-333-333 We Present A SPECIAL PRESENTATION」(333-333-333 特別なプレゼンテーションを行います)という謎の文章が上下に2つ(下は上下反対)に表示され、続いて意味不明の文章と、生首を思わせる男性頭部の不気味な映像が映されます。このローテーションを何回か繰り返し、映像はは元のニュース映像へと戻ります。

映像が続く間、始終不気味な効果音が流れており、非常に不安感を煽るものになっています。何をい主張したいのか分からないことも、恐怖感を覚えさせる要因になっていますね。

インターネット上で話題となり、アメリカ国内で起こった電波ジャック事件の中でも世界的に有名な事例とされている反面、発生日時の詳細が知られていないことや、画面が切り替わる際に起こるノイズが不自然でいかにも後付のようであることから、事件そのものが存在していない、という説もあり真相は不明とされています。

The Swedish Rhapsody


『スウェーデンのラプソディ(狂詩曲)』というタイトルのこの映像は、YouTubeでも最も恐ろしい映像のひとつと言われることもあります。

どこかの電波塔、もしくはアンテナのようなモノクロ写真をバックにノイズ混じりのチャイムのようなメロディーが流れます。これはアメリカなどではポピュラーな、アイスクリームの屋台トラックが流すものだそうです。

そして、女の子がドイツ語で数列を読み上げる声が聞こえてきます。数列自体は意味不明ですが、解析すると殺人予告の文章になっているとも言われています。製作者の意図が全く読めないことが、不安と恐怖を煽る映像となっています。

Webdriver Torso


耳障りなビープ音と共に、白地をバックに青と赤のさまざまな大きさと長さの四角形が表示され続けるだけの映像。この映像の不気味さは、動画登録者『Webdiver Torso』のチャンネルを見ると更に強くなります。

https://www.youtube.com/channel/UCsLiV4WJfkTEHH0b9PmRklw/videos

動画一覧を確認すると、同様の映像が2013年9月23日から続けて投稿されていることが確認できます。投稿の周期は数分から1時間程度で、この記事を作成している時点ですでに、投稿数は80000件を超えています。

こんな意味不明の動画が投稿され続けることについては、ネット上でさまざまな仮説が立てられました。ネットが普及する以前、特定の国家が敵対国に潜入させた 工作員に指令を与えるために行った『乱数放送』(何も知らないと無意味な数列を読み上げているだけに過ぎないが、乱数表と合わせてみると、工作員への指示 の内容が分かる)ではないかとする意見が指示を集めた一方、ネットの映像データの検証用にどこかの企業がアップしているのではないか、という意見もありま す。

BBCのサイトでもこの映像の話題が取り上げられ、メディアが動画投稿者にコンタクトを取ろうとしたこともありますが、失敗に終わっています。

いまだにアップされ続けるこの動画の正体は一体何なのでしょうか?