【都市伝説】解読不可能と言われる「ヴォイニッチ手稿」誰が何の目的で書いたのか? (1/2)

都市伝説
3,714 views
2016/09/25
都市伝説
画像: BBC NEWS
世界には、謎に満ちた古文書が多く存在します。特に謎多き古文書といわれるのが、1912年にイタリアの寺院で発見さたヴォイニッチ手稿です。

羊皮紙で製本された約200ページからなる文章と色彩豊かな植物などの挿絵から構成された古文書、その最大の謎は、何の言語で書かれているのか未だに分からない、という点でしょう。
 
ヴォイニッチ手稿
出典:athena-minerva.net

この謎の古文書には不思議な話が付いてまわります。挙句の果てには、この古文書が読める、と主張する謎の男が2ちゃんねるに出現する騒ぎまで起きました。

今回は、掘ればネタの尽きないこのヴォイニッチ手稿について取り上げたいと思います。

未解読文字と作者不明が最大の謎

ヴォイニッチ手稿には多く2つ謎があります。

1つは使用されている言語が未解読だということです。

現在分かっていることは、暗号のような文章で何かの詳細な説明をしている、ということと、確かな意味を持つ文章列である、ということだけです。

もう1つの謎は一体誰が何の目的でこのヴォイニッチ手稿書いたか、です。

「ヴォイニッチ」とは、発見者の古書収集家の名です。ヴォイニッチ手稿に著名が記されてあったとしても、未解読文字のため判別はできません。

植物に関する挿絵が多いことから薬草学に関する知識をが書かれている、とした説もありますが、推測の域を出ません。

また作者が錬金術師だったという説もあります。

資産家から大金を騙しとったり、ライバルの錬金術師をかつぐための偽造文書だったのではないかともいわれています。しかし、どれも仮説の域を出ておらず、謎は深まるばかりです。

挿絵に描かれたこの世に無いモノ?

出典:The Huffington Post

ヴォイニッチ手稿の奇妙な点は他にもあります。それは挿絵です。

大半のページに様々な彩色された挿絵が描かれています。その一つが草花などの植物です。植物の絵は精緻な描写ではありますが、この世に実在しない架空の植物だということがわかっています。

他には、星占術のホロスコープ模様、浴槽に浸かった女性たちの裸、人体図、難解な幾何学図形など、多数の挿絵が描かれています。
Copyright © 2018 Ranpo All rights reserved.