アメリカ政府の陰謀論も囁かれているフィラデルフィア計画に迫る!?(2ページ目)

フィラデルフィア計画 エルドリッジ 陰謀論 磁場発生装置テスラコイル マンハッタン計画
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超常現象・怪奇事件
画像: roswell.it
フィラデルフィア計画は、1943年アメリカはペンシルバニア州フィラデルフィアで行われました。戦時中、アメリカは新しい兵器「磁場発生装置テスラコイル」を開発、船体の磁場を消して敵のレーダーから消滅させる、いわゆるステルス技術の実現に躍起になっていました。

協力な磁場の発生でレーダーから機体を消せると考えたアメリカ政府は、「フィラデルフィア計画」と銘打ち、駆逐艦「エルドリッジ」に船員数名と磁場発生装置を搭載し実験を行いました。

この駆逐艦「エルドリッジ」は、実験直後に緑色の光に覆われると、次第にぼやけて終いにには完全に姿を消してしまいました。そして、2500キロも離れたノーフォークまで瞬間移動をし、そして再びフィラデルフィアまで戻って来たのです。

駆逐艦「エルドリッジ」の乗組員は、この実験で16名が死に、6名が再起不能という大惨事になりました。ただ、全くの無傷も数名おり、鉄に覆われた機械室にいたのが幸いしたのではないか、との説もありますが、はっきりとしたことは不明なままです。

この実験は、それから13年後の1956年に、カルロス・マイケル・アレンデという人物の告発で明るみに出ることとなります。

作家のモーリス・ケッチャム・ジェサップが、カルロス・マイケル・アレンデから、実験の告発を手紙で受け取ったのがリークのきっかけなのですが、カルロス・マイケル・アレンデという人物が一体誰なのか分からないのです。

しかも、作家のモーリスも手紙を受け取った3年後に、謎の自殺を図っています。アメリカ軍は総力をあげてカルロス・マイケル・アレンデという人物の捜索を行いましたが、見つけることはできなかったと言われています。

一説には、このフィラデルフィア計画は「マンハッタン計画」のカモフラージュではないか、との味方もあるそうです。マンハッタン計画は、核兵器の開発と武装を主眼に置く計画で、世論の風当たりが強かったこともあり、このフィラデルフィア計画をセンセーショナルに流し、マンハッタン計画から世間の目をそらしたという説です。

どちらにせよ、フィラデルフィア計画は今なお多くの都市伝説ファンを魅了し続けています。

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