近づくものは祟られる!?霊の目線を感じる人形島の秘密に迫る!?

世界遺産 人形 ソチミルコの人形島 ドン・ジュリアン・サンタナ
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2017/02/28
怪談
メキシコの首都メキシコシティの中心部からおよそ28キロ南下したところにソチミルコという町があります。

ソチミルコの町は、いくつもの運河に囲まれた水の町です。

そのため、あちこちに小島があり、地元住民たちは小舟を使って移動しています。

ソチミルコは、世界遺産にも登録されていることから多くの観光客の訪れる人気のスポットです。

そんなソチミルコですが観光客の眼を疑う小島があります。

そこはまるで人間を寄せつかせないような異様な光景が広がっているからです。

人はこの島を「ソチミルコの人形島」と呼びます。
ソチミルコの人形島のおぞましい姿です。
出典:Amusing Planet
出典:Amusing Planet
​出典:Amusing Planet

人間が一歩でも踏み入れると人形たちがまるで侵入を拒むかのように睨みつけてくるようです。

人形は木に吊るされた状態で、首だけの人形や虫に覆われた人形やもはや人形と判別できないほど朽ち果てた人形など様々です。

人形は数百あると言われていますが正確な数はわかっていません。

この人形たちを木に吊るした人物は、ドン・ジュリアン・サンタナ氏という地元住民です。

この人形たちを吊るしたのには彼なりの理由がありました。

彼がここに住み始めた頃、一人の少女が溺死するという悲しい事故が起こります。

事故の第一発見者である彼は、人形を木に吊るすようになったのです。

まるで少女の霊に憑りつかれたように一心不乱に50年間もかけて人形を木に吊るし続けるのです。

彼には亡くなった少女の声が聞こえたのではないかと言われています。

彼は、少女が寂しさを訴えたことで少女の好きだった人形を慰めるために与えていたのかもしれません。

ドン・ジュリアン・サンタナ氏は2001年に亡くなります。

遺体の発見場所は、少女が溺死体として発見された同じ場所とのことです。

少女は人形だけに飽き足らず遂に生身の人間をも巻き込んで寂しさを埋めようとしたのかもしれません。

参考サイト:
Amusing Planet
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