【世界の都市伝説】バズビーズチェアの呪い!?殺人者が愛用した死を招く椅子とは!?

イギリス トーマス・バズビー バズビーズチェア
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怪談
画像: MsSaraKelly on flickr
1700年代初頭、イギリスの北ヨークシャー州のサースク村でトーマス・バズビーは、村一番の美女と結婚することになります。

しかし、バズビーの素行の悪さから彼女の父親は結婚に反対していました。

ある日、バズリーが自宅に帰宅すると彼女の父親が待ち構えていました。

彼女を連れ戻す話をするために彼女の父親はバズリー愛用の椅子に腰かけて待っていたのです。

バズリーと彼女の父親は口論となります。結婚を認めることのできない彼女の父親は一歩も引きません。

バズリーはあろうことか彼女の父親を勢い余って殺してしまうのです。

トーマス・バズビーは、裁判で死刑を宣告されます。

バズビーは愛する彼女と幸せに結婚できず、また彼女の父親を殺した殺人者になったことに絶望します。

自分の悲劇的な人生と引きかえ、幸せに暮らす人間を恨めしく思ったバズビーは死刑宣告後に「幸せにさせるものか」「死に導いてやる」とつぶやいたそうです。

バズビーが絞首刑にされた後、自宅は処分されてバズリー愛用の椅子も地元のパブに引き取られました。

バズビーズチェアの呪いはここからはじまるのです。
パブでは絞首刑になったトーマス・バズビー愛用の椅子として有名になります。

不思議なことに椅子に座った人間が次々と死を迎えていくのです。

第二次世界大戦中に訪れた兵士が椅子に座ったところ全員が戦場から帰らぬ人となりました。

この噂からパブに訪れた酔っぱらいは面白半分に椅子に腰かけるようになります。すると椅子に座った人物は短期間のうちに亡くなってしまうのです。

若い空軍パイロットは度胸試しに椅子に座って数時間後に交通事故で死亡します。

また建設作業の仕事に付いていた人物も椅子に座った翌日に屋根から足を滑らせて首の骨を折って死亡したのです。

バズビーの椅子に座って死亡した数は60人以上と言われています。
 
​出典:カフェオレ・ライター

地元住民はバズビーの椅子に恐怖を感じはじめ、パブに人が近寄らなくなっていきます。

事態を重く受け止めたパブの経営者は、バズビーの椅子を地元の博物館に寄贈することにしました。

300年が経ってもバズビーズチェアの呪いが無くなったとはいえません。博物館は、バズビーズチェアを人が座ることのできないように天井に吊るして展示してあります。

バズビーの呪いは幸せな人間が座ると死が訪れるとも言われています。これはバズビーが死の前につぶやいた呪いによるものかもしれません。

参考サイト:
世界の怪事件・怪人物

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