【世界の都市伝説】狙われたベビーシッター!?「ルーシー・モノストーン」

ルーシー・モノストーン ベビーシッター
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2017/04/07
都市伝説
アメリカの裕福な夫婦に雇われたベビーシッターがいました。

ある日、夫婦は2人の幼い子供をベビーシッターに任せて旅行に出かけました。

ベビーシッターが2人の子供たちを寝かしつけると電話が掛かってきました。

ベビーシッターは電話に出ると怪しい男の声が聴こえてきました。

「今からお前たちを殺す」

ベビーシッターはイタズラ電話と思いました。

電話の男はさらに続けます。

「俺はルーシー・モノストーンだ。知ってるだろ。今から向かう」

ルーシー・モノストーンとは全米を揺るがせている正体不明の殺人鬼でした。

ベビーシッターは家の台所からナイフを持ち出して家中を探りました。

しかし、家の中には誰もいません。

夜も深くなってベビーシッターは1階の居間にいました。

すると突然、2階から男の悲鳴が聞こえてきました。

ベビーシッターは2階へ駆け上がります。

階段そばの子供たちの部屋のドアが開けっ放しになって男が一人腰を抜かして震えているのです。

男は大声で叫びます。

「し、死んでる。子供が死んでるぞ!!」

ベビーシッターは冷たい眼を男に向けます。

「ルーシー・モノストーンが殺したのよ」

「違う!俺じゃない!俺はルーシー・モノストーンじゃない!!」

男は、ルーシー・モノストーンの偽物で、殺人鬼のフリをして家主を脅して金品を奪う強盗だったのです。

男が泣きながら訴えるなかで、ベビーシッターは平然と話し始めます。

「いいえ、子供たちを殺したのはルーシー・モノストーンの仕業よ」

そう言い終わるとベビーシッターは隠していたナイフで男の胸を突き刺したのです。

「だって、あたしがルーシー・モノストーンだもの」

次の日、その家では2人の子供と見知らぬ男の死体が見つかりました。

ベビーシッターの姿は消えていました。