ホワイトハウスに幽霊の目撃情報あり!?さまよえる元大統領の怨念!!

ホワイトハウス エイブラハム・リンカーン ベンジャミン・ハリソン 幽霊列車
3,234 views
2017/05/26
怪談
第16代アメリカ大統領はエイブラハム・リンカーンです。リンカーンは、黒人奴隷解放宣言、南北戦争を勝利に導いたアメリカの偉大なリーダーです。

1865年4月14日のフォード劇場で舞台を観劇中に1発の銃弾に倒れます。そして翌日15日にこの世を去ります。大統領就任から5年目の56歳の短い生涯でした。

現職の大統領暗殺はアメリカ史上初めての事件でした。人々は驚きを隠せず、またリンカーン自身も己の早すぎる死に悔いがあったと思われます。大統領としてこれからが本領発揮というところだったでしょう。

リンカーンの報われない怨念がその後のホワイトハウスで事件を起こします。当時の大統領と多くの職員がリンカーンの幽霊を目撃するのです。そして、リンカーンの幽霊はホワイトハウスに止まらず不可解な事件を起こします。

今回はリンカーンの幽霊の目撃談を紹介します。
 
出典:心霊写真・念写現象
リンカーンの心霊写真(女性はリンカーンの妻)

ホワイトハウス

第23代大統領ベンジャミン・ハリソンの側近にケニーというボディーガードがいました。ケニーはホワイトハウスでリンカーンの幽霊を目撃したひとりです。

ケニーの目撃談では、深夜に廊下を歩く音やドアの開く音などが頻繁に聴こえたそうです。ケニーは、深夜の音が気になり、仕事に支障が出すほど瘦せ衰えてしまいます。悩んだケニーは霊媒師に相談します。

霊媒師はリンカーンの幽霊の仕業だと見抜きます。降霊会が実施され、リンカーンの幽霊に直接ケニーが悩みを打ち明けました。その後、ケニーが深夜の物音に悩まされなくなったといいます。

また、歴代の大統領もリンカーンの幽霊を目撃している。第26代大統領ルーズベルトとその側近たちもリンカーンの幽霊を目撃しています。

ある側近の部屋で黒いコートを着たリンカーンが部屋のベットに腰を掛けていました。側近が気づくと即座に金縛りに遭いリンカーンも消えてしまったといいます。側近は幽霊の恐怖に耐えかねてホワイトハウスから出て行ったそうです。

リンカーンの幽霊の目撃談はホワイトハウスで働くものに限りません。オランダのウィルヘルミナ女王がホワイトハウスに宿泊した際にもリンカーンの幽霊は目撃されます。

深夜にドアをノックする音が聞こえ、ドアを開けるとリンカーンの幽霊が立っていたそうです。女王はそのまま気絶したそうです。

幽霊列車

リンカーンの幽霊の目撃談はホワイトハウスだけに止まりません。アメリカを走行する列車にもリンカーンの幽霊は出現しています。それは、リンカーンだけではありません。リンカーンを乗せる幽霊列車と共に目撃されるのです。

暗殺後、リンカーンの遺体はイリノイ州の墓地に向かって列車に運ばれました。その数年後の深夜にニューヨーク中央鉄道のある駅でそこに走っているはずのない列車が駅のホームに入ってきたというのです。

列車が駅に停まると軍服を着た兵士達の亡霊が降りてきます。兵士の亡霊は棺のような物を列車の中に運び入れます。棺の蓋は開けられた状態で中にはリンカーンの遺体が納められていたという目撃情報があります。

棺を乗せた列車は静かに走り出し、亡霊たちも消えたといいます。この奇怪な光景は何度も報告され、多くの駅員に目撃されています。

リンカーンはアメリカ大統領の中で特に国民に愛された大統領です。しかし、道半ばで銃弾に倒れてしまったリンカーンに未練はあったと思われます。リンカーンが成し遂げたかった理想にアメリカが近づけば、リンカーンの幽霊も浮かばれるのかも知れません。

参考サイト:
世界の怪事件・怪人物