怪談師ありがとうぁみさんの震えが止まらないほど怖い怪談集:その2

芸能人 人形 ありがとうぁみ 怪談師
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2017/10/11
怪談
お笑い芸人でありながら怪談師という二足のわらじを穿くありがとうぁみさんの怪談はとにかく怖いと有名です。怪談好きの人なら知らない人はいないほど人気であり、またその実力も認められています。ぁみさんはあの稲川淳二の後継者という呼び声もあるほどです。

今回は、ぁみさんの語る怪談の2つを紹介します。

ロッカーの上の人形

ぁみさんのお友達Bさんの体験談です。

Bさんが新しいバイトを始めた時、ロッカールームをバイトの先輩に案内してもらいました。ロッカールームには不似合いなフランス人形がロッカーの上に座っていました。

なんだか気持ちの悪い人形で、体は壁を向いているのに、首だけはBさんのほうに向いていたのです。後で先輩にその人形のことを聞くと、店長がフリーマーケットで買ってきたものだったそうです。みんなも気持ち悪がっていると言います。

そこで「なんで首だけこっち側向いているんですかね?」と聞くと先輩は「何言ってるの。首も壁を向いてるわよ。」と答えたんだとか。

Bさんはその言葉に愕然します。

温泉旅館

ぁみさんのお友達Aさんが4人で山奥の温泉へ旅行に行きました。

車で宿へ向かい、まだ明るいうちに到着するとさっそく4人で温泉に浸かりに大浴場へ向かいます。温泉は内湯と広い露天風呂があり、緑も豊かでとても気持ち良かったそうです。

ご飯を食べ、4人でゆったりとくつろいでいるうちにAさんはもう1度温泉に入りたくなりました。他のメンバーを誘いますが、誰も入ろうとしなかったので、ひとり大浴場へ向かいます。

夜の露天風呂には誰もおらず貸切だったため、ゆったりとお湯に浸かっていると、どこからか小さな鼻歌が聞こえてきました。女湯は建物の反対側にあり、露天風呂は山に面しているため、他に人がいるはずはないはずです。

不思議だなと思っているうちに、だんだんと鼻歌はAさんに近づいて来ます。よく耳を澄ませてみると、今まで鼻歌だと思っていたのは女の子が歌う「かごめかごめ」だとわかりました。

どんどん近づく歌声が、ついにAさんの真後ろで「後ろの正面だぁあれ?」というと、Aさんは取るものも取らずに部屋に戻り、朝まで震えていました。Aさんは、恐怖のあまり翌日ひとり電車で東京の自宅に戻ったそうです。

今度は自宅のお風呂で「かごめかごめ」を聞きます。お風呂の鏡に映った自分の姿を何気なく見ると、Aさんの肩に小さな女の子が手をかけて立っていたそうです。

まとめ

今回は2度に渡ってありがとうぁみさんを紹介しました。今回紹介した以外でも怖くてちょっと笑える怪談がたくさんあります。興味のある方は、この機会にありがとうぁみさんが語る怪談を見てはいかがでしょうか。

参考サイト:
YouTube