【最強パワースポット】出世や金運アップを望むなら愛宕神社へ行こう!!

愛宕神社 東京都 出世 徳川家光 曲垣平九郎
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2018/01/17
スピリチュアル
愛宕(あたご)神社は、東京都港区愛宕一丁目にある神社です。防火・防災の神様を祀る神社として知られています。また一方では、出世や金運アップのパワースポットとして今注目されています。そこには愛宕神社にまつわるある伝説が関係しているからです。

今回は、出生や金運アップを願う人には必見の愛宕神社を紹介します。

徳川家

愛宕神社は徳川家とゆかりの深い神社です。江戸幕府が開いた1603年(慶長8年)に徳川家康の命により創建されます。防火・防災の神様を祀るため徳川家は莫大な金銭を寄進し、境内の建物が建立されます。

おそらく、徳川家康は江戸(東京)と江戸城に安泰の願いを込め、江戸の中心地(港区)に防火・防災の神様を祀ったのでしょう。徳川家が江戸幕府を治めていた当時から愛宕神社は、幕府要人からも大切にされていたようです。愛宕神社は、江戸の要でもあったのかもしれません。

パワースポット

出世や金運アップのパワースポットとして注目されていますが、実は徳川家とも関係があります。そこには愛宕神社と徳川家にまつわる伝説があります。この伝説は、講談の『寛永三馬術』という故事から伝わります。

愛宕神社は東京23区内で一番高い山の上にあります。本殿に向かうには急こう配の階段『男坂』を登らなければなりません。

江戸幕府三代将軍徳川家光は、梅の花が満開した愛宕神社の下を通り過ぎます。梅の花に魅了された家光は、部下に馬を使って梅を取りに行くよう命じます。しかし、山の石段は急こう配のため、馬で登り下りすることはほぼ不可能でした。皆、下を向いて諦めかけたその時です。

部下の一人が馬を操り、急な階段を登り、頂上の梅の枝を折って階段から降り、家光に梅を献上したのです。この部下とは、丸亀藩(現:香川県)の家臣である曲垣平九郎(まがきへいくろう)という名もなき侍でした。

徳川家光は、彼の技術と勇気を讃えました。日頃から馬術の稽古を怠ってできる芸当ではありません。また愛宕神社に続く男坂の階段は、一歩間違えれば死に至ってもおかしくないほど危険な急こう配でした。この者の技量を家光は一瞬で見抜いたのです。

徳川家光は平九郎を『日本一の馬術使いの名人』と称賛し、その名は全国に伝わったのです。また、家光は平九郎に名刀と、尾張藩(現:愛知県)900石を与えたとも伝えられています。

まとめ

講談のなかの伝説ではありますが、このような栄光が現代まで伝わり、愛宕神社に通ずる男坂は、『出世の石段』とも呼ばれています。

日ごろからの弛まぬ努力が、出世に繋がり、実を結ぶことを曲垣平九郎は証明したのです。この縁起の良い伝説から、愛宕神社へお参りすることは、出世や金運アップに繋がるとされるようになったのです。

東京の隠れたパワースポットを一度は、訪れてみてはいかがでしょうか。

参考サイト:
愛宕神社