【最強のパワースポット】日比谷公園で運気アップ『首賭けイチョウ』

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画像: Kate Russell on flickr
東京の新たなパワースポットとして注目されているのが、東京都千代田区にある首賭けイチョウです。「首賭け」というと怖いイメージを思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、このイチョウの木は、人々に開運をもたらすパワーがあるといわれています。

今回は首賭けイチョウを紹介していきます。

首賭けイチョウ

出典:開運ちゃんねる

首賭けイチョウは、日比谷公園内のレストランの前に立っています。幹周り6.5メートル、樹高20メートルの巨木です。樹齢は推定400年といわれていますから徳川幕府時代に植えられたようです。ここで日本の動乱期を見守っていたのでしょう。

首賭けイチョウと呼ばれ始めたのは明治に移り変わってからです。それまでイチョウの木は日比谷見付(現在の日比谷交差点)の場所にありました。しかし、明治34年に道路拡張にあたりイチョウの木を伐採する考えが持ち上がります。

しかし、この伐採に異を唱えた人物がいます。それは後の日比谷公園の設計者である本多静六博士でした。本田博士は立派なイチョウの木を伐採することに何か抵抗があった様子で、当時の都政に駆け寄って懇請します。

その時、本田博士は「自分の首を賭けても移植する」と言い放ちます。この本田博士の願いは受け入れられ、イチョウの木は日比谷公園予定地に移植されることとなったのです。

そして、イチョウの木の伐採に反対した本田博士のセリフにちなんで首賭けイチョウと名付けられたのです。日比谷公園は道路拡張の2年後の明治36年(1903年)に開園します。この設計が本田博士の代表作となりました。

本田博士は、林学博士であり造園家でした。日比谷公園をはじめ、新宿の明治神宮、福岡市の大濠公園などの設計にも携わり「日本の公園の父」といわれています。自然を愛していた本田博士だからこそイチョウの木の大切さに気付いたのかもしれません。

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