未確認飛行物体を軍が初めて認めた!メキシコ空軍のUFO事件

UFO メキシコ空軍のUFO事件 ハイメ・マウサン 偵察機
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超常現象・怪奇事件
画像: The National Guard on flickr
UFOの目撃情報は世界各地から報告されています。しかし、そのほとんどが一般市民による通報です。目撃した、あるいは撮影に成功したと言ってもその信憑性は薄いようです。画像加工や見間違いというケースがほとんどです。あるいは売名行為も考えられます。

一国の政府やNASA(アメリカ航空宇宙局)がUFOや宇宙人の存在を公表することは考えにくいでしょう。存在を認めてしまえば、これまでの常識は覆ってしまい、多くの混乱が予想されるからです。もちろん、実在すればの話です。

宇宙人に関する情報を簡単に公表することは、考えられないと思われていました。ところが、2004年のメキシコ空軍で、飛行中の偵察機が奇妙な光を放つ未確認飛行物体を目撃します。驚くことに、軍はその未確認飛行物体を公式に認めるという驚くべき決断をします。

今回は、メキシコ空軍が認めたUFO事件を紹介していきます。

メキシコ空軍UFO事件

2004年3月5日の夕方頃に、メキシコのカンペチェ州南部の上空をメキシコ軍の偵察機が飛行していました。偵察機は麻薬密売の捜査を行っていますと、前方から怪しい光の玉が飛び込んできます。その数は11個にものぼり、パイロットは異様な光景を目の当たりにします。

パイロットの目撃した光景は、同機に搭載されていた赤外線カメラにはっきり写っていることから間違いないようです。雲の合間から突如として現れたUFO(未確認飛行物体)は間違いなくメキシコの上空を飛来していたのです。

メキシコ空軍はこのUFOの正体について調査に乗り出します。空軍は、民間のUFO研究家ハイメ・マウサン氏に協力を要請します。マウサン氏はUFOの可能性を指摘し、メディアに対して記者会見を行いました。メキシコ軍はUFOがビデオに映っていたことを公式に認めます。

未確認飛行物体

メキシコ空軍が認めたのは、UFOがビデオに撮影されたことであって、宇宙船(あるいは宇宙人)の存在を認めたわけではありません。そもそもUFOとは、未確認飛行物体を指しますので、宇宙船とは別物です。UFO=宇宙船ではありません。

メキシコ空軍のUFO遭遇事件も未確認飛行物体の可能性を認めただけです。しかし、未確認飛行物体でも、空軍が認めることは異例といえるでしょう。

仮説

メキシコ空軍のUFO事件については様々な仮説が挙げられている。常識では考えられない現象に、宇宙船説も十分に考えられます。しかし、UFO懐疑派からは、赤外線カメラの故障やレーダーの誤作動も否定出来ないといわれています。

それは偵察機が飛行していた場所に原因があります。UFOが目撃されたカンペチェ州には、巨大な海底油田「カンタレル」があります。そこでは掘削作業を行う油田施設があります。油田の掘削に必要な石油プラットフォームが設けられ、その高さは40階ビルに相当する約3000メートルにも及びます。

石油プラットフォームの先端からは、ガスを燃やす巨大な炎が上り、その光をパイロットは未確認飛行物体と勘違いしたという可能性も考えられるわけです。

まとめ

その後、メキシコ政府は事件の詳細についての発表は控えています。それは仮説通りに、パイロットが見誤ったことを認められないからでしょうか。それとも未確認飛行物体の正体が、本物の宇宙船という理由で発表を控えているからでしょうか。真実はまだ解明されていません。

参考サイト
UFOレガシー

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